こんにちは、京都の世界遺産を満喫しているおとぼけです。
前回に続き今回も2泊3日京都旅行編になります。
東京から新幹線のぞみ0203号に2時間弱揺られ京都駅に到着!
京都駅に着いてまずやったことは、おとぼけ達が持っているスーツケースを
ホテルに運んでもらう手配をする為、デリバリサービスを利用しました。
荷物をデリバリサービスに預けて身軽な格好で京都を満喫するためです。
このサービスを利用すれば、直接ホテルに荷物を運ばなくても
ホテルにチェックインする頃には荷物が届いてますので便利ですよ。
荷物を無事預けて、京都駅内を散策
さっそく京都に着いて記念に撮影したファーストシャッターがこれ
京都駅内のお土産コーナーにある舞妓さんの置物
おとぼけ彼女が京都に着いて1枚目の写真がそれかよ!!とツッコミが入りましたが
京都駅内を歩きまわっていると、今度は天井から水が落ちるモニュメント
「素晴らしい!」とおとぼけは連呼しながらシャッターを切ってました。
おとぼけ彼女に「いい加減、京都らしいのを撮れよ!」と叱られたので一旦ここでカメラ撮影は終了。
京都駅内の散策も終了し、京都駅から出るとさっそく現れましたー
京都タワー!!!
今回は世界遺産など寺を中心を観光する為、近代的な建物には観光には行きませんでした。
調べてみるとどうやら、このタワーの中にホテルがあったりと京都の観光スポットのようですね。
京都タワーの詳しい詳細、アクセス方法
(京都タワー)
まずは京都の観光は「清水の舞台」から!と観光誌に書いてあったので
1日目は、世界遺産の清水寺を目指す事に!!
さっそく、京都内の市内バスを利用し清水寺付近まで向かいました。
これが日本の宝、世界遺産「清水寺」の仁王門
清水寺の所要観光時間の目安:60分
「古都京都の文化財」として「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録されました。
建立:現本堂1633(寛永10)年再建 創建798(延暦17)年、平安時代初
まずは仁王門(におうもん)
清水板の突き当りに立つ清水寺の正門
高さは約15m、幅は約10m
朱塗りがとても鮮やかでその美しさから「赤門」とも呼ばれています。
ちなみにこの門の両脇に京都最大級の高さ365cmの仁王像が収納されていて、
鋭い睨みを切らしてます。
大人2名分の拝観料600円を支払い中に入ります
境内には田村堂、隧求堂、、様々なご利益スポットがありますが、
1回分の記事では書ききれない為、一旦ここは省略しますね!
一番の目玉はやはり、これですよね!
世界遺産清水寺の本堂・舞台を体験
徳川3代将軍家光が寛永10年(1633年)に再建した本堂・舞台。
本堂は正面約36m、側面約30mの大堂です。
ここから見る景色は圧巻ですよ
ちなみに写真は下から本堂の建物の作りを見てみました。
大昔に立てられた建物であって、劣化も凄いですが、何より当時の日本文化がここまで高度な建築技術を備えていたのも驚きを隠せません。
動画で清水寺を見る・感じることが出来ます。
拝観前に見れば現地での楽しみは倍増しますよー!
これは清水寺に行く予定がない人もこのサイトを見れば素晴らしさが実感出来ると思います。
清水寺には他にご利益スポットがあるので、また次回写真付きで紹介したいと思います。
それじゃあ、ばいちゃ!
清水寺のアクセス方法
拝観時間:
清水寺は通常6:00より開門し、閉門時間は季節により違うとの事です。
アクセス方法:
JR京都駅から
京都市交通局(市バス)206系統・東山通北大路バスターミナルゆき、100系統清水寺祇園 銀閣寺ゆきで五条坂下車、徒歩10分
京都バス(土・休日のみ運行)18系統・大原ゆきで東山五条下車、徒歩10分
阪急電鉄 河原町駅(四条河原町)
京阪電鉄 祇園四条駅から
京都市交通局(市バス)207系統・東福寺・九条車庫ゆきで清水道下車、徒歩10分
京阪バス83・85・87・88・88系統などで、清水道または五条坂下車、徒歩10分
京阪電鉄 清水五条駅から
徒歩約25分
京阪電鉄 七条駅から
京都市交通局(市バス)206系統・東山通北大路バスターミナルゆき、100系統清水寺祇園 銀閣寺ゆきで五条坂下車、徒歩10分
京都旅行のまとめ
今回おとぼけが京都観光に行った際に投稿した記事になります。
これから京都旅行に行かれる方、現在京都観光中の方にもお得な情報を書きました。
■清水寺で休憩するなら、150年前から経営しているあのお店で!
■祇園周辺に立ち寄ったら祇園祇をん萬屋さんの「ねぎうどん」がオススメ
■足利義政の美意識ハンパないって!!義政の美意識が詰まった銀閣寺に行ってみた。
■京都をお散歩するなら哲学の道、井戸水を使用した珈琲も味わってみた。
おとぼけオススメ観光誌
ちなみに、おとぼけ達が京都旅行で使用した観光誌はこちら
kindle版を購入したので余計な荷物も持つことなくスマホ・タブレットで観光誌を確認してました♪
これ一冊で京都観光は十分です。
ちなみに上記リンクは楽天ブックスの雑誌の方になります。
編集後記
東京も梅雨入りしましたね。
この時期は洗濯物が外に干せず室内干しのせいで
洗濯物が生乾き臭いです。。。
とほほほ。