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【春夏冬】メダカの水温は何度までなら大丈夫?

2018年8月2日

メダカ

 

泳ぐ姿が見た目にも涼し気なメダカですが、飼う上で気になることがあります。

それは水温。小さな水槽や睡蓮鉢などで飼っていると、

環境によっては水温も上下しやすく、それがメダカのために良くないのでは?

何度から何度まで大丈夫なの?と、心配な人もいるのでは。

今回はその疑問にお答えしていきましょう。

 

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一番メダカが元気に過ごせる水温は?

 

まず、メダカが一番快適に過ごせる温度は何度くらいでしょうか。

 

メダカが最も活発になる水温は、18~28度と言われています。

この水温に保たれていると、メダカは活発に動き、餌もよく食べます。

そのため、産卵もしやすいと言えます。

 

メダカは変温動物なので、水温がだんだんと上がるとすれば、

なんと38度まで耐えられると言われています。

 

また、逆に水温が低くても、

例えば氷が張るような冬の寒い時期も池や水槽の中でじっと耐えて生き抜きます。

 

したがって、夏場に水温が30度になっても、

急激に水温が上がったのでなければ、メダカは大丈夫です。

その程度の温度であれば、少し活動が鈍る程度で済むと思われます。

 

しかし、極端に水温が高かったり低かったりする場合は、メダカも弱ってしまいます。

ただし、だからといって、急に水温を上げたり下げたりするようなことをするのもよくありません。

 

水温が高いところにいるメダカを、慌てて冷たい水に放したりすると、

かえって弱ってしまうので、徐々に水温を下げていくようにする必要があります。

水換えのときなどと同じように、水温を合わせてから放すのも大事なことです。

 

 

水温によるメダカの変化

 

18~28度が活発なメダカですが、それ以下の水温や、

それ以上の水温になるとどんな状態になるのでしょうか。

 

水温が15度を下回ると、メダカは活動が鈍くなります。

泳ぐ量が減り、餌をあまり食べなくなります。

さらに水温が10度を下回ると、少ししか泳がなくなり、餌を食べなくなります。

そして、水温が5度を下回るとじっと動かなくなり、冬眠状態のようになります。

 

夏場のメダカの水温は注意

 

 

逆に水温が上がるとどうなるのでしょうか。

水温が35度を超えると動きが鈍くなり、食欲も落ちてきます。

産卵をしても無精卵が多くなります。

さらに水温が38度を超えると死んでしまいます。

こうならないように夏場は注意が必要です。

 

夏場の高温を避けるには

 

夏場に水温が高くなるのを避けるためには、直射日光を避けることが第一です。

水槽が窓際にあるならば、日の当たらない、日陰になるところに置いたり、

遮光性のあるカーテンで日差しを遮ったりする必要があります。

また、冷却用のファンをつけて、涼しい空気を水槽に送り込んだりするのも効果的でしょう。

 

また、外の水槽や、睡蓮鉢などの場合は、

夏になったら直射日光の当たるところから日陰に移すことはもちろん、

よしずなどをかけて日陰を作ってあげることも重要でしょう。

 

冬場の水温の調節について

 

 

大切なメダカに一年中快適な環境で過ごしてもらうためには、

夏であれば水を冷やし、冬であれば水を温める必要があることがわかると思います。

 

冬場で室内がとても寒いときであれば、ヒーターを利用すると良いでしょう。

冬場でも水温が上がれば、メダカは活発に動くようになり、産卵をするようにもなります。

ただし、温度を急激に上げるとメダカが弱ってしまいますので、

調節に気をつけるようにしましょう。

ヒーターを入れて温度を一定にしておけば冬は安心と言えるかもしれません。

 

元気に泳ぎ回るメダカはとても可愛いもの。

いつも元気な姿を見るためにも、水温には気をつけたいものですね。

水温に気をつけることで食欲も旺盛になり、産卵をすることにも繋がるので、

メダカを増やしたい人は特に注意が必要かもしれません。

 

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