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メダカにエアーポンプは必要?エアレーションと水流の関係を解説!

2019年3月2日

 

アクアリウム未経験の人でも水槽に酸素を供給するエアレーションはご存知ですよね。ブクブクと呼んで、子供のころにお祭りで採ってきた金魚に使ったことがある人もいるのではないでしょうか。エアーポンプを使ったエアレーションは、水槽に酸素を供給するだけでなく、水流を生み出す役割もあります。

 

実はエアレーションが必要がどうかは、魚の種類と水槽の環境によって変わります。今回は、メダカを飼育するときにエアレーションが必要なのか?について解説します。食欲もあり、水質にも問題がないのに原因不明の死亡に悩まされている人は、もしかしたら酸欠かもしれません。

 

エアレーションの添加によって定期的な死亡が止まったケースもあるので、参考にしてください。

 

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エアーポンプの役割とは?

 

 

エアーポンプとは、水槽に空気を送り込み、水の中に酸素を供給して、メダカが酸欠にならないようにするものです。自然界では水流や水草の光合成によって水の中に自然と酸素が供給されます。しかし水槽では、人為的に水流や水の落ち込みを再現しないと酸素が供給されません。そこで酸素の供給を目的にエアーポンプでエアレーションを行うのです。

 

メダカにエアレーションが必要かは環境次第

メダカ f

 

メダカはエアレーションが無くても環境次第では元気に育ちます。例えばブクブクと呼ばれるエアーポンプと繋いで使う投げ込み式フィルターを使えば十分に酸素が供給されます。他にも外掛け式のフィルターでは濾過された水が水槽内に落ち込むので、そこで酸素が巻き込まれます。

 

水槽の上に設置する上部フィルターも、フィルター部分で空気と水が触れ合うので十分に酸素は十分です。投げ込み式や外掛け、上部フィルターを使えばほとんどの場合メダカには十分な酸素が供給されます。しかし外部式フィルターや、過密飼育、水草が大量にある水槽ではエアレーションが必要です

 

外部式フィルターはその他のフィルターと違い、水と空気が触れることがありません。排水口を水面に向けて、水流を作って水と空気が触れるような工夫が必要です。過密飼育ではメダカに必要な酸素が多くなるので、エアレーションで供給したほうが安心です。

 

水草は昼間日光が当たっている時は光合成で、二酸化炭素を消費し酸素吐き出します。しかし日光の当たらない夜間は、メダカと同じように酸素を消費して二酸化炭素を吐き出します。水草の多い水槽は、夜間に酸欠の恐れがあるので注意が必要です。

 

エアレーションの注意点

メダカとマツモ f

 

メダカ水槽にエアレーションを添加する時は水流に注意しましょう。メダカは水流の緩やかな場所を好んで生息します。池や田んぼ、緩やかな川などですね。エアレーションは空気を水槽に送り込むのですが、その際にどうしても水の流れが発生します。

 

水質を考えれば多少の水の流れはあったほうが良いのですが、強すぎる水流はメダカの負担になります。メダカは水流に対して逆流するように泳ぐので、常にエアレーションを添加しているとどんどん体力が削られます。エアレーションを添加するときは、メダカの泳いでいる様子を伺いながら設置場所を試行錯誤してください。水槽の大きさにもよりますが、メダカであればエアーポンプの大きさは最小限で十分です。

 

一日中エアレーションを添加する必要も無いので、1日数時間と期間を決めるのも良いですね。

 

メダカとエアレーションの関係性まとめ

 

 

メダカ水槽とエアレーションについては所説ありますが、筆者は効果的と考えています。もちろん水槽の環境によっては十分酸素が供給されるので必要ない場合もあるでしょう。フィルター排水で水流があり、水草が少なく夜間に酸欠の心配が無い水槽ならエアレーションは必要ないかもしれません。

 

水流の作りにくい外部水槽を使っているなら、時間を限定してエアレーションを添加したほうが良いでしょう。メダカ水槽にエアーポンプを使ったエアレーションを添加するときは、必ず水流の強さと時間に注意してくださいね。

 

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