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金魚の白点病対策!こうして治りました

2017年2月25日

金魚 f

 

コメット4匹を22L水槽で飼育していました。

飼育始めてから1カ月たったころ4匹とも白点病にかかり体表をあちこちこすり付け始めました。

1匹の大柄なコメットがかゆいためすごい勢いで水槽内を暴れていましたが、

目を離したすきに水槽外にジャンプし飛び出したようです。

1匹いないのに気づき水槽の周辺を探したら、外でピクピクしていました!

飛び出してから暫時時間が経過したようで、

飛び跳ねたせいで体表の水分はなくなりゴミまみれで、てんぷらのころも状態でした。

鰓はわずかにパクパクしていたので、直ぐに水槽に戻しました。

 

横たわらないで通常の姿勢を維持していたので、

復活すると思いましたが、弱った尾ひれから侵され、

ついには尾ひれがなくなり、

しばらくは頭を下にして浮くように移動していましたが、1週間ほどで息絶えてしまいました。

白点病になった原因推察と、残り3匹の病から復活させた治療方法を紹介します。

 

はじめてのアクアリウム:全記事一覧はこちら

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白点病の原因

 

飼育水は1週間ぐらいで1/3位いで水交換していました。水合わせも十分注意しました。

気になったのは、購入時に4匹中の1匹が、少し元気がなく底石も突くしぐさもしないし、

背びれも寝ていました。

ほどなく元気になり、他の3匹と同じように泳ぎ回るようになりました。

購入時のストレスから体表の粘膜が荒れていたようで

飼育水槽内に白点病の元を作りこんでしまったようです?

水温が低いのも気になっていました。18℃~20℃で飼育管理しています。

白点病は25℃以下を住まいにしていますから、

死滅する25℃~30℃で生育すべきかもしれません。

 

治療方法

金魚の白点病対策

・メチレンブルー投入

 

かろうじて金魚達が確認できるぐらいの多量を投入しました。

餌は与えず絶食しました。1匹が落ちてしまったので、

飼育水をほんのわずか残し総入れ替えを行い、底石の汚れをポンプで吸い取りました。

結果、1週間ほどメチレンブルーを試したことになります。

このままメチレンブルーを続行するか迷いましたが、

飼育水も新しくしたからここで塩浴を行うことにしました。

メチレンブルーの効果と塩浴の合わせ技です。

・塩浴

塩浴は浸透圧を利用し治療を行います。

白点病のウオノカイセンチュウ(繊毛虫)は、塩浴により体内の水分が奪われ死滅します。

金魚は塩分濃度の限界がありますが、浸透圧の調整ができます。

塩分濃度は0.5%/リットル以下が良いとされています。

 

22リットルの水槽ですから22×1000g×0.5%=110gの塩

 

普通売られている食塩(1kg袋)をデジタル料理秤で計測し使用します。

投入は塩を水槽に直接入れるのではなく、別の容器で十分溶かした食塩水を使用します。

塩は新陳代謝を活発にし、傷を癒す効果もあるといわれ、魚の傷んだ体表にも有効なようです。

期間は1Wを目安にし、その間は絶食又は回復に合わせ少量与えます。

効果は絶大です。翌日から元気に泳ぎ回りました!

治療効果

繊毛虫は殻に覆われたシスト化した状態では、頑丈で薬浴耐性が強いですが、

宿主(魚)から離れ、シスト化するまでの時期、

再寄生のため浮遊する時期が死滅のチャンスです。

これらのサイクルは4日~5日と言われ2度チャンスがあります。

ただ、飼育水の環境条件が整うまでシスト化状態で水槽内に休眠することもあり、

復活の機会をうかがっているようです。

 

金魚の白点病対策!こうして治りましたのまとめ

 

 

いかがでしたか。

熱帯魚の飼育は25℃以上で行うことから、

白点病のリスクは少なく、発病しても対策は難しくないと思えます。

しかし金魚の場合20℃付近で飼育することが多く、白点病になる場合が多くあります。

塩浴効果を改めて認識しました。

このまま塩浴の状態を続けるのが良いのかもしれませんが、

金魚達のためには決してよくないと思え、近日中に元の環境に戻します。

 

 

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