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糸状コケ対策にはヤマトヌマエビがオススメの理由とは!?

2017年4月24日

(エビ・貝)ヤマトヌマエビ(20匹)

 

発生しやすく除去しにくい迷惑な糸ゴケ。

糸ゴケ対策の方法、中でもヤマトヌマエビを使った除去法についてご紹介しましょう。

 

はじめてのアクアリウム:全記事一覧はこちら

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糸コケ

 

アクアリスト、特に水草愛好家にとってはやっかいな細い糸状のコケを、

「糸ゴケ」「糸状藻」などと呼びならわしています。

水槽の壁面、パイプなどの器具、水草の表面などあらゆる場所に発生します。

水草に付着してしまうと成長を阻害するので、とても迷惑。

水流の強いところによく発生することから、流れの強さが一因と見られています。

しかし、止水域でも発生しますし、富栄養化や照明の数や時間など、様々な要因が重なっています。

糸ゴケが好むのは豊富な栄養と光。

つまり水草の好む条件とまったく同じなのです。

コンスタントに水替えしていても発生してしまうのが糸ゴケの迷惑なところ。

有効な糸ゴケ対策を以下にまとめてみました。

 

道具を使った糸ゴケ対策

 

メラミンスポンジやタワシなどでこすり取るのが最もベーシックな糸ゴケ対策です。

ですが、水草の表面に発生してしまったものは無理ですよね。

そこで役立つのが「注ぎ口洗いブラシ」。

急須の口や、水筒の内側など細いモノの内側を洗う時に役立つ、あのキッチン用品です。

100均でも簡単に手に入る注ぎ口洗いブラシで、糸ゴケをからめとるように除去していきましょう。

これなら水草の葉を傷めることもありません。

ただし、ウィローモスやリシアなど密生するタイプの水草に発生してしまうとお手上げです。

そんな時は薬剤で除去してみましょう。

 

薬剤を使った糸ゴケ対策

 

 

アクアリウム用品のコケ抑制剤が筆頭ですが、メリット、デメリットをよく考慮して使用しましょう。

メリットは水槽の状態をあまり問わず、すみやかに効果を発揮すること。

水槽内に入れるだけなので、器具での糸ゴケ退治が面倒な方には大助かりでしょう。

デメリットは生体への影響も大きいこと。

ビーシュリンプなど薬品に弱い甲殻類にとっては致命的なダメージとなってしまいます。

水草そのものの生育が鈍る場合もあります。

デメリットが少ないのは次亜塩素酸水。

インフルエンザ予防のため、加湿器に混ぜて使われることもある薬剤なので、

広義の細菌である糸ゴケへの効果は抜群です。

水草を一度取り出し、次亜塩素酸水で葉の部分だけを洗います。

根まで浸すとダメージになるので注意しましょう。

水槽に戻す前にカルキ抜きした水道水ですすぎます。

デメリットは一度水草を植え替える必要があること、流木に活着させた水草には使いにくいことです。

器具、薬剤でどうしても除去できない糸ゴケは……そう、ヤマトヌマエビにおまかせしましょう!

 

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ヤマトヌマエビを使った糸ゴケ対策

(エビ・貝)ヤマトヌマエビ(20匹)

 

糸ゴケ除去は、コケ取り役の名脇役としておなじみの

ヤマトヌマエビに頼るのが実はベストかもしれません。

手の届きにくい場所や、込み合った葉の間に発生した糸ゴケまできれいに食べて掃除してくれます。

コケ取り能力ならスジエビの方が高いと言う意見もありますがどうでしょうか?

確かにスジエビも優秀ですが、

より草食性が高いので肝心の水草まで食べ尽くしてしまう可能性があります。

また、ヤマトヌマエビよりサイズが小さいため、同居魚に食べられてしまう可能性も。

ある程度のサイズがあり、雑食性であるヤマトヌマエビの方が安心なのです。

もちろんヤマトヌマエビも絶対に水草を食害しないわけではありません。

新芽などは食べられてしまう可能性があるため、

糸ゴケ取りがはかどってきたら別に餌を与えて、空腹にさせすぎないようにしましょう。

投入数や発生レベルにもよりますが、ヤマトヌマエビなら早ければ数日でピカピカにしてくれます。

ちなみにヤマトヌマエビは茶ゴケをあまり食べません。

こんな時はオトシンクルスに頼る方がベター。

コケの種類に合わせて、投入する生体を変えるのもコツなのです。

 

 

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