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【メダカの雨水対策】屋外飼育は酸性雨に注意!対策方法を紹介

2019年3月26日

 

メダカを屋外で飼育していると直面する問題、それが雨水問題です。メダカはビオトープでより自然に近い形で飼育するので、雨の影響を大いに受けてしまいます。池や川のような水量の多い環境であれば雨水の影響も少ないのですが、容量の少ないビオトープではメダカに影響を及ぼします。

 

今回は雨水がメダカに及ぼす影響と、対策方法を解説します。

近年では酸性雨の影響も懸念されているので、しっかりと理解しておく必要があります。

 

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雨によるメダカの影響

梅雨の葉っぱ f

 

メダカの屋外飼育において、多少の雨はメダカに大きな影響を与えません。たまに降る雨程度ならそこまで気にする必要はありません。

しかし梅雨時期やゲリラ豪雨のように、雨水が大量に水槽に混入する場合は話が別です。

 

大量に雨水が混入すると、水質を大きく傾けてしまうのでメダカに負担がかかります。特に小さな容器で飼育している場合は、特に水質が急に傾いてしまうので要注意です。

 

例えばメダカや金魚の飼育で良いとされている「グリーンウォーター」は植物プランクトンが豊富に含まれている飼育水ですが、大量の雨水が混入すると植物プランクトンが死滅してしまいます。

 

植物プランクトンが死滅するような急激な水質変化はメダカにも良くありませんので、雨水の影響はなるべく避けるようにしましょう。単純に雨水の増水のせいでメダカが流れてでてしまうことも考えられます。

 

自然を利用したいという気持ちで雨水を貯めて水槽に入れる方がいますが、それは控えてください。

 

雨水は自然がもたらすものですが、人間が発生させてしまった有害物質を吸着して降り注ぎます。

もっとも有名なのが酸性雨と呼ばれるものですね。

 

多少の雨水の混入は問題ありませんが、バケツ貯めておいた雨水は有害な物質を凝縮させている可能性があります。

 

それをメダカの住んでいる水槽に入れてしまうと、メダカの体調を崩す原因や、死んでしまうこともあります。水道水を放置してカルキを抜いたものか、薬剤を使って無害化した水を使いましょう。

 

雨水混入対策方法

すだれ f

 

雨水が水槽に入らないように対策方法を解説します。

 

蓋をする方法

 

水槽に蓋をする。シンプルですが最も効果的な手法です。

 

 

メダカのビオトープ水槽は睡蓮鉢で和風レイアウトが一般的なので、すだれを蓋の代わりに使うと見栄えも良いですね。発泡スチロールでメダカの飼育を楽しんでいる人は、そのまま発泡スチロールの蓋を利用すると良いでしょう。

 

常に蓋を載せているとメダカの泳いでいる姿が見られないので、雨が降るタイミングで蓋を載せて管理してあげて下さいね。すだれは夏の強い直射日光を防いで景観も損なわないので、メダカの屋外飼育で特におすすめです。

 

水槽の淵に布を掛ける方法

 

蓋をする方法以外には、水槽の淵に布を掛けておく方法があります。布はタオルや要らなくなったTシャツやボロボロになった軍手、なんでも構いません。

水槽のサイズに合わせたものを用意しましょう。

 

布の片方を水に浸しておくと、毛細血管現象で自動的に水を吸い上げてくれます。布の片方を水に浸しておくだけで、繊維の毛細血管現象によって水が自動的に排出されて、水量を管理してくれます。

 

布が飛ばされないように固定しておくだけで、自動的に水量を管理してくれるので、布を掛けておく方法は簡単です。

 

梅雨時期のように大量の雨が降るときは、水の排出スピードが間に合わない場合があるので管理が必要です。

 

 

酸性雨による影響

 

 

雨の成分は地域によって大きく変わります。

 

自然が豊かな地域では有害物質をあまり含んでいませんが、都会や工業地帯だと有害物質を含んだ酸性雨になることもあります。

 

大量の酸性雨が飼育水に入ってしまうと、水質が酸性に大きく傾きます。これもメダカにとっては良くないので、可能であれば雨水を個別に採取してPHを検査しておくと良いでしょう。

 

酸性が強い地域で屋外飼育をするときは、水質をアルカリ性に傾ける牡蠣殻を入れてあげると良いので気になる方は雨水の成分を検査しておくと安心ですね。

 

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