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クラゲの飼育は癒し効果があるかも?その理由とは?

クラゲ f

 

海の生物として有名なものの1種が「クラゲ」ですね。食用にもされていますが、海の中をフワフワと浮いているというイメージがあって、きれいだなと思う人もいるでしょう。ではこのクラゲ、アクアリウムで飼育することはできるんでしょうか?

 

 

クラゲの生態

クラゲ f

 

「クラゲ」といえば、海の生物として有名ですね!

 

フワフワと海を漂う姿がなんとも愛嬌があります(実際にはあまり見ていませんがw)。クラゲは、漢字だと「海月」とも書かれているんですね。クラゲは「刺胞動物」というものに分類されている生物です。ご存じの通り透明な体をしていて、傘のような形は柔らかなゼラチンでできています。

 

たいていは下のほうに口を持ち、その口の下には触手があるタイプもいます。ほとんどが「雌雄異体」で、卵からプラヌラという幼生ができると、基質上に着いて「ポリプ」という名前のイソギンチャクに近いものになります。

 

冬になると、そのポリプが「ストロビラ」という、おわんが重なったような姿になって出芽し、「エフィラ幼生」として泳ぎ出すようになります。ポリプは無性生殖で増殖するために、この時期が無性世代、クラゲが有性世代として、世代交代をする場合があります。

 

なかにはこの過程を経ずに、プラヌラからエフィラになるものもあります。クラゲは海でどのように生きているのでしょうか。たいていのクラゲはプランクトンとして海をフワフワと浮かぶようにして生きていますが、泳ぐこともできないわけではありません。

 

傘状の体の傘部分を開けたり閉じたりすることで進むことができます。しかし、これはクラゲにとって体力を必要とするものです。この点は後ほど飼育上の注意でも紹介しましょう。

 

 

水族館でも人気のクラゲ

クラゲ f

 

水中をフワフワと浮いているので、こんなに見た目が楽しいクラゲを、飼ってみたいと思う人もいるでしょう。実際、クラゲは水族館でも人気なんですね。最近ではクラゲをアクアリウムで飼育している人も出てきたようです。

 

なんと、クラゲを見ていると癒し効果でストレスが軽減するという説もあるとか!?

 

しかし、クラゲは通常の魚とは違って独特な生態なので、いろいろと気を付けないといけないことがあります。ということで、まったくのアクアリウム初心者だと、かなり厳しいかもしれません。ここで、クラゲの飼育方法についてみていきましょう。

 

 

かなり難しい?クラゲの飼育

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クラゲを自宅のアクアリウムで飼育できるのか!?といえば、「最近では飼育する人も出てきた」というくらいで、アクアリウムで言えばかなり特殊な部類になるでしょう。初心者ではかなり厳しく、飼育するという人は慣れた人でかつお金に余裕のある人に限られるというくらいです。

 

クラゲを自宅で飼育するなら、機器も高額になるからです。しかし、最近では「クラゲ飼育キット」というものすら販売されるようになっているようなので、敷居も下がってきたという感じかもしれません。あのクラゲが自宅で飼えるなんて、という感じですよね?

 

クラゲはどれくらい生きるのかというと、自然界では1年ですが、アクアリウムでは数か月という短さになってしまいます。自宅で飼育できるクラゲの種類は

 

カラージェリーフィッシュ

ミズクラゲ

タコクラゲ

サカサクラゲ

 

の4種です。

 

カラージェリーフィッシュには4種類の個体があり、見ているだけで癒されそうです。ミズクラゲはその名の通り水のように透明でこれもまたきれい!

 

タコクラゲは8本の口腕があってタコのように見えるために名づけられました。サカサクラゲは、普通のクラゲと違って傘部分が下になっているクラゲで、褐色の体色ということもありこちらは変わり種のクラゲになっています。

 

 

クラゲの毒に注意

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ところで、クラゲは「毒」を持っているということをご存じの方も多いでしょう。海に入ると刺されることもあるので問題ですね。クラゲの毒が人体に与える作用は種類により異なります。なにも感じないまたは触れてちくちくするくらいのものや、激しい痛み、呼吸困難、肺水腫といった、全身の症状があるものまであります。

 

場合によっては命に係わる毒まであるので、飼育ではこの点が気になりますよね。上記に挙げた4種類のクラゲは毒性がほとんどない・あってもチクチクするくらいの微量のものなので絶対安心とは言えないものの、飼育は可能となっています。

 

なので、クラゲを扱うときは、ゴム手袋をしたり、お玉ですくう等、直接手に触れないようにしましょう。

 

 

クラゲはどこで購入する?

クラゲ f

 

では、クラゲをどこで購入するかについてですが、海で採取するという方法はまったくおすすめできません。上記のようにクラゲには毒を持つものがあり、中には命にかかわるものがあるのでこの方法は論外ですね。

 

残るはネットショップかアクアリウムショップですが、ネットショップは気軽に買えるのがメリットですが、実物が見えない、詳細についてもわからないという点があるので、やはり実店舗のアクアリウムショップで店員さんの話を聞いて、という購入方法が一番ではないでしょうか。

 

 

クラゲ飼育の注意点

クラゲ f

 

クラゲを飼育するときの水槽についてですが、クラゲは普通の魚と違うので、やはり普通の水槽では難しいでしょう。最近では機器がいっしょに入っているクラゲ専用水槽がよいでしょう。また、水槽の水やフードについても、クラゲ専用のものをチョイスするのがおすすめです。

 

クラゲを飼育するときの注意点として、クラゲはそのままだと一般的なイメージのように泳いでくれないということです。先ほども説明したように、クラゲは基本的に水中を漂っている生き物です。

 

泳ぐことも一応できますが、常に泳ぐことは体力を非常に使うことになります。そのため、水槽でクラゲを飼育するときは、水流を作らないといけません。水流がないとだんだんと水底に沈んでしまい、最初は泳いで浮き上がれますが、泳ぎを続けることで体力を使ってしまい、死んでしまうこともあります。

 

また、水流も弱すぎず強すぎるという塩梅にしなければいけません。ただし、普通の熱帯魚飼育での水流からすれば、非常に弱い水流になります。また、水質も常にきれいにしておくことも大事なので、餌の与えすぎに注意しましょう。

 

 

クラゲ飼育は可能には可能でも難易度高め

 

クラゲの飼育についてでした。いやあ、現在ではあのクラゲを自宅で飼育することもできるんですね。フワフワと漂う姿に癒されるかもしれません。

 

ただし、一般的な魚とかなり異なるため、アクアリウムでのクラゲの飼育は、かなりの上級者向けということになります。それでもどうしてもクラゲが飼いたい!という初心者の人は、まず最初は難易度の低い魚から始めて、だんだんとアクアリウムに慣れてきてから挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

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