はじめまして まりももり です。
私はメダカの飼育について書かせてもらいます。これからよろしくお願いいたします。
初めなのでまずはメダカの生態にについて簡単に説明します。
この記事の目次
メダカの生態をわかりやすく解説
(Photo by wikipedia メダカ)
メダカは体長2cm~3cm程度
寿命は1年~2年の淡水魚で飼育しやすい魚です。
主に川や田んぼでも見ることができます。
が、なななんんと、メダカは絶滅危惧種なんです。
環境の変化によってメダカの生息地が減ってしまったんですね。
天然のメダカは貴重なんです!
ショップで売られているメダカは野生なの?
ショップなどで売られているメダカはほとんどが改良品種ですね。
ということで次に改良品種について簡単に説明します。
改良品種とは人間が手をくわえて色などをかえたものです。
原種(黒メダカ)以外すべて改良品種です。
例えばヒメダカや白メダカなどですね。
最近はヒメダカの中に種類があったり、新種が出てきたりでメダカの種類は多いです。
種類が多いからこそ気をつけなければならな事ともあったりするんです。
では今回は飼育したいメダカの選択について書かせてもらいます。
メダカを飼育する際の3つの飼育ポイント・コツ
私の経験からメダカを飼育する際のポイントを3つほど。
野生のメダカとショップのメダカを混泳させない
(Photo by wikipedia メダカ)
野生のメダカとショップのメダカは育った環境が全く異なり、食べてた物も違います。
なのでそれらを同じ水槽で飼育することは避けたほうがいいです。
オスとメスを同じ水槽で飼育しない
これは繁殖をするつもりがない場合です。夏なんかは特にメダカをたくさん飼育する
と毎日のように卵をうみます。それを放置すると卵に水カビが、、、、なんてことが
しょっちゅう起こり、水質悪化につながってしまいます。また「卵詰まり」を起こす
可能性があります。(卵詰まりについては病気のことを書いた時にふれます)
つまり、無駄な繁殖はメダカを病気にしてしまうのです。
購入するお店を選ぶ
ショップのメダカは病気にかかっている個体が多いです。ちなみに白点病にかかって
いるメダカが一番多いです。(白点病については病気のことを書いた時にふれます)
なので泳いでいるメダカをしっかり観察してから購入をしましょう。
以上の3点に気をつけて飼育するメダカを決めていきましょう。
最後にメダカ紹介!!
(Photo by wikipedia ヒメダカ)
初回は「ヒメダカ」です。
ヒメダカは体がオレンジ色の定番品種です。
定番なだけに、安価で容易に手に入る品種です。初心者にはおすすめの品種です。
次回は水槽について書かせてもらいます。それではまた次回!
黒メダカ・ヒメダカなどネット通販でも販売しております。
近場にペットショップ、ホームセンターがない方はネット通販での購入もご検討ください。