まりももりの日常ライフ メダカ

メダカに最適な水槽の選び方、メダカの飼育方法

2014年12月5日

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こんにちは、まりももりです。
今回は水槽まわりについて3つに分けて書かせてもらいます。

 

メダカを飼育する際の水槽のサイズの目安は?

 

簡単な水槽の大きさにふさわしいメダカの数の目安についてポイント解説!
・30cm水槽 5匹前後
・60cm水槽 10匹~15匹
・90cm水槽 20匹前後

 

水槽のポイント:多くなりすぎないことが重要です。

 

 

メダカを飼育する際の水槽のメリット・デメリット

 

小さい水槽と大きい水槽のメリットとデメリットついてポイント解説!
・小さい水槽(30cmより小さいもの)
メリット 水換えが楽 置く場所に困らない
デメリット 飼育数が少なくなる 水質悪化が早くなる ヒーターなどが入らない

 

・大きい水槽(90cmを超えるもの)
メリット 飼育数を多くできる 水質悪化が遅くなる(メダカの数によります)
デメリット 水換えが大変  置き場所に困る お金がかかる

おすすめは30cm~60cmです。

 

関連記事:メダカ・グッピーにも使用できる水槽を更に詳しく紹介

 

メダカの最適な水質は?

800px-Oryzias_latipes(Hamamatsu,Shizuoka,Japan,2007)-2(photo by wikipedia)

水質は特に気にする必要はありません。

カルキ抜きさえ忘れなければ問題はありません。

というのもメダカはすごく強い魚なので水質に対する適応力がとても高いからなのです。

だからといって水換えを怠ることはやめましょう。

水質を保つためにできればブクブクをつけましょう。

ブクブクはこちら

 

外掛け式フィルターでも構いませんが水槽のレイアウトにこだわらないならブクブクをオススメします。

逆に水槽内をきれいに見せたいなら外掛け式フィルターをオススメします。

ブクブクをつけない場合はこまめに水換えをする必要があります。

また水草などを入れることによって水質浄化にも繋がりますよ。

 

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最後にメダカ紹介!!

 

今回は「楊貴妃」です!
楊貴妃とは赤いメダカです。

ヒメダカよりかなり濃ゆい色をして、繁殖力が強いと言われています。

また楊貴妃にはたくさんの種類があり、高価なものでは1万円を超えてしまいます!

ぜひ飼育してみてください。

 

次回は水換えについて書かせてもらいます。

水質についても詳しく書きたいと思います。

それでは次回またお会いしましょう。

 

関連記事:メダカを飼育する際の3つのポイントを紹介

 

楊貴妃はネット通販でも購入が可能です

 

今回紹介された楊貴妃メダカも通販で販売しています。

近場にペットショップ、ホームセンターがない方はネット通販での購入もご検討ください。

 

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