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金魚が石(砂利)を飲み込んだ時の対処方法

2018年8月20日

 

金魚が砂利や石をつついている姿は、なんとも可愛らしいものです。

食べ残しでも探しているのかと思いながら眺めるのは、

日常の幸せな時間でもありますね。

 

しかし、そんな事を言っていられないことがまれに起こることがあります。

そう、金魚が石を飲み込んでしまう場合です。

 

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成長すると起きる、金魚が石(砂利)を飲み込んでしまう状況

 

金魚も小さいうちは水槽の底の石をついばむようにつついているだけなので安心なのですが、

成長して大きくなると、食べ残しの餌探しも、砂利を吸い込んで口から出すようになります。

 

そうなってくると、小さな石を飲み込んでしまったりすることも起こります。

時には石の大きさがぴったり口に合ってしまって、口に詰まってしまったりする場合も。

さすがに慌ててしまいそうです。

 

石が口に詰まってしまった場合は、金魚自身の力ではどうにもならないこともあるので、

飼い主の手で出して上げることが必要な場合もあります。

 

 

石を飲み込んで(食べて)しまった時の対処法

 

実は、金魚の口に石が詰まってしまうのは、それほどまれなことではありません。

金魚は底砂をつつく習性があるので仕方がないかもしれません。

 

これはもともと金魚がフナの改良品種であることに由来しています。

フナには底に沈んだ砂利などを口に含む習性があるため、その名残だと言われています。

 

小さな石を飲み込んでしまった場合は、金魚の力に任せます。

フンと一緒に出てくるのをひたすら待つしかありません。

 

小さなものの場合は飼い主が気づかないうちに起きていることもあるようです。

しかし、かたいものを出すのですから、金魚には負担がかかるため、注意が必要ですね。

 

 

石(砂利)が口に詰まってしまった場合の対処法

 

そして万が一、金魚の口に石が詰まってしまったら、

今度は飼い主がなんとかするしかありません。

用意するのはタオルとピンセットです。

 

まず、カルキ抜きをした水で湿らせたタオルを用意します。

その上に金魚を寝かせ、5分以内に口から石をピンセットで取り出し、水槽に戻します。

 

準備をして、金魚を網に入れるときや、

見ている間に石が外れることもあるかもしれませんので、あまり慌てないようにしましょう。

 

ピンセットを使って出すのは、本当に詰まってどうにもならなくなっているときだけにしましょう。

 

ですが、いざというときのためにピンセットを用意しておくことは必要だと思うので、

水槽の近くにタオルとともに常備しておくと良いかもしれませんね。

 

石を飲み込んだり、石が詰まるのを防ぐには

 

金魚が石を飲んでしまったり、口につまらせてしまったりしないようにするには、

やはり砂利の大きさを変えるのが一番の方法になります。

 

金魚の口よりも小さなものを用意して、砂利を変えてあげれば、口に詰まることは避けられます。

しかし、飲んでしまうことは避けられないので、

注意が必要なのと、万一のことがあると金魚に負担がかかると言えます。

 

金魚の口よりも大きな砂利や石に変えれば、飲み込んでしまったりすることはありません。

ただ、金魚の習性でもある、砂利をついばんで吸い込んだり、

吐き出したりしている姿は見られなくなります。

少し寂しいかもしれませんが、仕方のないことかもしれませんね。

 

可愛い金魚の一大事。石を飲んでしまったのを出すまで、

じっと見守ることは飼い主として不安ですし、石が詰まって苦しむ姿を見るのは辛いものです。

 

石が口に詰まった場合は何かの拍子に外れたりすることもあるので、

何より慌てないことが肝心だといえます。金魚のことを考え、落ち着いて対処したいですね。

 

金魚も生き物なので、さまざまなハプニングがあることもありますが、

それも含めて飼育を楽しみたいものです。

 

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