金魚

金魚の種類は?人気の種類と飼いやすさのまとめ

 

誰もが一度は飼ったことがあるといっても過言ではない金魚。

ひとくちに金魚と言っても、ショップに買いに行くといろいろな種類がいて驚く人も多いのではないでしょうか。

今回は金魚の種類と、飼育のしやすさについてまとめてみました。

 

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そもそも金魚とは?

 

金魚は、1500年ほど前に中国で船の突然変異によって生まれた魚です。

色鮮やかで、運動能力が低いことから、自然界には存在しません。

 

現在でも品種改良が盛んに行われており、進化し続けています。

体型で分けると大まかに4種類に分けられますが、その種類はとても多いのも特長です。

 

 

和金

 

代表的な金魚の一種。日本では最も古くから飼われている種類で、

室町時代から人々に愛されてきた金魚です。

金魚すくいなどで見かけるのは主にこの種類で、小さな個体であればとてもリーズナブルな値段で手に入ります。

 

尾びれは3つ尾、4つ尾が良いとされ、体色は更紗と呼ばれる赤と白のまだらで、

腹部が赤く、ひれの先まで赤いものが良いと言われています。

 

とても丈夫で飼いやすく、30センチほどまで大きくなる品種です。

また、とても長生きで、上手に飼うと10年以上生きると言われています。

 

琉金

 

丸みを帯びた体と、大きな尾びれが特徴的な品種です。

大きな尾びれでゆったりと泳ぐ優雅な姿は、

日本人が思い描く金魚らしい金魚なのではないでしょうか。

 

尾びれは3つ尾、4つ尾、桜尾などの開いた尾をしています。

体色は赤や更紗が好まれる傾向にあります。

尾びれの長いロングテールは1尾2,000円くらいから手に入ります。

 

飼育は難しくありませんが、体が丸いことから、もともと泳ぐのが得意ではないので、

餌をやりすぎて体型を崩さないようにしてあげるのがコツです。

 

出目金

 

文字通り、目が飛び出ている金魚です。

琉金の突然変異で生まれたものを固定化させているため、体型は琉金に似ています。

 

比較的飼育がしやすいですが、目を傷つけないようにしてあげることが必要です。

1尾600円くらいからで手に入り、手頃なのも魅力の1つです。

 

オランダ獅子頭

 

頭に肉瘤と呼ばれる脂肪がついており、背びれの立派な金魚です。

中国産の金魚なのですが、外国産であることを示すために、オランダの名がついています。

 

体型は丸手と呼ばれる丸いタイプが多く、

30センチほどまでに大きくなる、金魚の中では大きくなるタイプです。

 

1尾2,000円ほどで手に入りますが、

18センチほどの大きな個体になると30,000円以上の値段がつくこともある高級な金魚のひとつです。

 

らんちゅう

 

高級な金魚の代表で、金魚の王様とも言われるのがらんちゅう。

肉瘤といわれる脂肪が頭にあり、背びれがないのが特長です。

体つきはがっしりとしていますが、水質に敏感でとても繊細な金魚のため、

初心者には向かないタイプです。

 

4センチほどの小さい個体であれば、1,500円ほどで手に入りますが、

10センチを超えて品評会に出せるようなものになると、

10万円をゆうに超える値がつくこともある高価な金魚です。

 

江戸錦

 

らんちゅうと東錦という品種の交配種です。

体はらんちゅうと似ていますが、白地に黒や赤が散りばめられたような独特の模様をしています。

3,000円くらいから手に入りますが、成長したものだと4万円ほどの値段で取引される高級金魚です。

 

ピンポンパール

 

尾が短く、まん丸い体をしていることから「ピンポン」、

白く浮き出た鱗が真珠のように見えることから「パール」ということで、この名前がついた金魚です。

 

可愛らしい見た目とは裏腹に、とても食欲が旺盛なので、

混泳をさせると他の小さな魚を食べてしまう可能性があります。

 

また、東南アジア原産の金魚のため、低い水温に弱く、

寒さや越冬には注意が必要な種類です。

水温は10度を下回らないようにして飼育する必要があります。

 

他にもまだまだたくさんの種類がいる金魚。

自然界では生きていけない金魚ですが、水槽の中でゆったりと泳ぐ姿は癒やしそのものです。

 

楽しく金魚を飼うには、さまざまな種類の中から、

飼育のしやすさや、好みの体型や柄などから選ぶのも楽しいものですね。

 

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