シュリンプ系

【レッドビーシュリンプの引越し】水合わせで気を付けるべきこと

レッドビーシュリンプ

 

レッドビーシュリンプは繊細で、環境の変化に弱い種類です。

飼育している水槽の水質管理の徹底は欠かせませんが、他にも気を付けることがあります。

それはレッドビーシュリンプを今いる水槽から、他の水槽に引越しさせる時の水合わせです。

レッドビーシュリンプにとっては違う水質に移動するのはかなり負担のかかる行為です。

引越しによる水質の違いで負担が掛かり、そのまま死んでしまう個体がでるのも珍しくありません。

レッドビーシュリンプは水質が悪いのも苦手ですが、急激な環境変化も苦手です。

今回はレッドビーシュリンプの引越しで気を付けるべき事を解説します。

アクアリウムショップから購入してきたレッドビーシュリンプを、

自宅の水槽に投入する際にも気を付けたい事なので参考にして下さいね。

 

はじめてのアクアリウム:全記事一覧はこちら

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レッドビーシュリンプの引越しでダメージを負う理由は水質の違い

水

 

レッドビーシュリンプが引越しでダメージを負う最大の理由は、水質の違いによるものです。

具体的に水質の違いとは、PH、GH、TDS、酸素濃度です。

これらの成分を、今レッドビーシュリンプが入っている水となるべく近づけるのが水合わせです。

レッドビーシュリンプは熱帯魚よりも原始的な体内構造で、

水の影響をダイレクトに受けやすいのです。

レッドビーシュリンプにとって水は、我々人間からすると空気のようなものです。

これは例えですが、人間の吸う空気には酸素濃度があります。

山頂など、酸素濃度が低い場所に行くと体調を崩しますね。

これは空気中の成分である、酸素濃度の違いにより引き起こされる現象です。

登山では、低所から徐々に高度を上げてゆっくり適応させます。

これが低所から一気に山頂の酸素濃度が低い場所に放り出されたら、

人間も大きなダメージを受けますよね。

レッドビーシュリンプにとって水合わせは、

違う水質に体を徐々に慣らしていく意味があるのです。

水の影響をダイレクトに受けやすいエビは、これを慎重に、

時間をかけて合わせる必要があります。

 

関連記事:レッドビーシュリンプに最適な水質は軟水!軟水の作り方解説!

 

 

レッドビーシュリンプの引越しで気を付けるべきこと

 

レッドビーシュリンプの引越しで気を付けるべきことは以下の通りです。

 

・水温を合わせる

レッドビーシュリンプは水温の急激な変化にも弱いので、

必ず投入する水槽と水温を合わせておきましょう。

引越しさせるレッドビーシュリンプを別容器に移して、

投入先の水槽に浮かせておけば自然と水温が合います。

 

・酸欠に注意

レッドビーシュリンプは酸欠に弱いので、

引越しで別容器に移したら酸欠にならないように軽めのエアレーションを添加すると安心です。

レッドビーシュリンプの水合わせは半日~1日かけるので、

その間酸欠にならないように注意しましょう。

 

・エビが入っていた水は水槽に入れない

これはショップから購入してきたエビを投入する場合です。

水槽立ち上げ初期など例外はありますが、

水合わせした後はエビだけを優しく網ですくって放しましょう。

水を投入すると、微細な他の生物や、水質に悪影響を与える成分が混入する可能性があります。

 

・底砂を荒らさない

これは自宅の中で水槽の引越しをする場合や、

リセットする為にエビ達を隔離する時に気を付けるべきことです。

底砂には多くの汚れが溜まっていることが多いので、

荒らすと汚れが舞い上がり水が汚れる原因になります。

 

時間をかけて水質を合わせる

これはレッドビーシュリンプの引っ越しで1番重要なことですね。

水を少しずつ、時間をかけてゆっくり合わせるとエビに与えるダメージを最小限にできます。

微量の水を点滴のようにしてじっくり時間をかける、点滴法と呼ばれる水合わせが最適です。

最低でもレッドビーシュリンプがいる水の倍以上は点滴法でじっくり合わせましょう。

時間にして半日~丸1日は時間をかけると安心です。

 

レッドビーシュリンプの引越しで気を付けるべきポイントまとめ

 

レッドビーシュリンプの引越しで気を付けるべきことを解説しました。

丁寧な水合わせをしないと、数日後に死んでしまう個体がでてくるので、気を付けてください。

水合わせからの投入は特に負担の大きい行為なので、時間をかけてゆっくりしてあげてくださいね。

 

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