ベタ

ベタの魅力とは?人気の淡水魚を考察





ベタ f

 

「ベタ」というアクアリウムの魚がいます。

この「ベタ」、体色がとってもきれいで魅力的のため、観賞魚として古今東西人気となっています。

 

今回は、このベタについてみていきましょう。

 

 

淡水魚「ベタ」とは?

ベタ f2

 

「ベタ」は和名で闘魚〈トウギョ〉)といい、スズキ目ベタ属の淡水魚です。

 

原産はタイのメコン川流域で、大きい川・水田・洪水でできた水溜り等にも生息します。主食は動物性プランクトン・ボウフラ等の昆虫の幼虫類です。もともとオスの縄張り意識が高い魚で、縄張りに入ってきた他の個体を威嚇・攻撃する性質を持っています。

 

ベタ f3

 

飼育するときもオスを混泳させると喧嘩になるため、これを逆手にとってオス同士を戦わせるゲームのために飼われるようになり、品種を改良してより攻撃的な品種が生まれていきました。

 

そのため、和名が闘魚なんですね。性別に関わらず、2匹を仕切りにいれると、背ビレ・尾ビレ・エラを大きく広げて威嚇し合い、これを「フレアリング」と言います。闘魚として品種改良の交配を続けたため、鮮やかな体色ができる種が生まれ、この美しさを求めまた品種改良がなされ、非常に鮮烈な青・赤の体色を持ったヒレが長い品種も生まれ、これが市場に流通するようになりました。

 

観賞魚のベタ類は、プラカット・闘魚として品種改良をしている品種

トラディショナル・プラカットから観賞魚としての美しさを強調した品種

ショウベタ・トラディショナルを元に更なる管理を続け、ヒレが大きく広がったいろいろなな色調をもった個体

ワイルド・品種改良をしていない野生種

 

 

などがあります。

熱帯魚として上記の「トラディショナル」は、日本だけでなく世界各国で楽しまれています。

 

ショウベタは、系統維持のために高い技術が必要な専門の趣味として人気で、イギリスのチャーチル首相も飼っていたそうです。していたという。

 

ベタは、この類で共通の特徴を持っています。

それはエラブタ内に迷路のような構造のために「ラビリンス器官」とも言われる「上鰓器官」という空気呼吸器官があることです。

 

このため、水中に酸素が少ない場所でも生きられるため、コップ・グラスのような場所でも飼育もできると言われることもありますが、跳ねることがあるため、狭くて蓋がない容器で飼うのはおすすめできません。水質にもそれほど敏感ではなく、カルキを抜いた水道水でも飼育できます。

 

 

ベタの魅力といえば?

ベタ f

 

ベタの魅力といえば、なんといってもやはりそのカラフルで色鮮やかな体色ですね!

他の熱帯魚より体色がバリエーション豊富で、なんとない色は無いともされています。

 

実際、紫以外のほとんどの色があるそうです。

 

みなさんはどんな色がお好みでしょうか?

紫も好きという人も多いでしょうが、紫以外なら好きな色の個体のベタを見つけることができるでしょう。

 

また、ベタは色だけでなくフォルムの美しさも魅力。

 

トラディショナル・スーパーデルタ・ハーフムーン等、尾ヒレの形によってだいたい種類が決められています。また、胸ヒレが大きい個体の「エレファント・イヤー」などもあります。そんなベタの美しさを保つ方法はあるんでしょうか?

 

ベタだけでなく、熱帯魚は魚の健康を保つことが美しさを失わせない秘訣です。

水温は25℃から28℃、ph6.5近くがベタに最適な水質です。エサも充分に与えてストレスがない環境にしてあげることで、次第に最高の色を見せてくれるでしょう。

 

 

見れば見るほど楽しい淡水魚

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定番の熱帯魚、ベタの特徴や魅力についてでした。魚の模様や色合でも見え方に変化があります。ベタは特に上から見ると、胸ビレをよく動かしているのが見えて可愛い。手軽に熱帯魚の醍醐味を得られるのが、ベタの魅力といえるでしょう。

 

ベタは見るほどに素晴らしい魅力が出てきます。自分好みの楽しみ方を見つけましょう。

 




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