オトシンクルス

オトシンクルスの寿命について。長生きのコツも紹介





オトシンクルス f

 

水槽のコケを食べてくれる便利な役割を持っている熱帯魚が「オトシンクルス」です。では、オトシンクルスの寿命はどれくらいなのでしょうか。熱帯魚として飼うなら、やはり寿命をまっとうさせたいところですね。





オトシンクルスは便利な水槽の掃除役

 

オトシンクルスは南米に広く生息している、3センチくらいの小さな魚です。アクアリウムでは、水槽にできた迷惑な存在の「コケ」を取ってくれるという、水槽の掃除役という面もあるので、飼育している人も多い魚です。性格はとても温和なんですが、コケがなくなってそのままにしておくと餓死してしまうことなどがあるので、アクアリウム初心者にとって飼育は難易度があるとされています。





オトシンクルスは普通どれくらい生きる?

 

アクアリウムで熱帯魚を飼育するなら、できるだけ寿命をまっとうさせたいと思いますよね?

 

オトシンクルスの寿命はどれくらいなのでしょうか。水槽で飼育する普通のオトシンクルスは、だいたい「3年」くらいの寿命とされています。もしも、飼っていたオトシンクルスが3年よりも早く死んでしまったら、それは「水質の環境」に問題があった可能性が高いということになります。また、オトシンクルスの寿命を縮めてしまう可能性が要素はほかにも「餌」と「混泳」というものがあります。ここで、それらをひとつずつみていきましょう。

 

 

水質管理が非常に大事

 

まず、ほかの多くの熱帯魚と同じように、オトシンクルスも水質の環境にはデリケートです。ですので、水質管理を怠っていると、3年以内に死んでしまう可能性が高くなります。オトシンクルスを最初にアクアリウムショップで購入し、水槽に入れるときが非常に大事です。

 

このときなにもしないで入れてしまうと、水質の急激な変化によってオトシンクルスが大きなストレスを受け、最悪の場合はたった数日で死んでしまうこともあるほどです。初心者の人は知らなかったかもしれませんが、アクアリウムの世界はこれくらいデリケートなんですね。最初にオトシンクルスを購入し、水槽に入れるときは、「水合わせ」という行為をする必要があります。

 

これは、前回の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。

 

 

オトシンクルスの好む水質

 

無事に水合わせを終えても、飼育していくときは水質の維持が必要になります。オトシンクルスは25度くらいの水温を好むので、冬でも夏でも、1年中このくらいの温度にしておくことが大事です。

 

また、水質はpH値が3.5〜6.5くらいの弱酸性のものがベストです。低い温度にしておくと、オトシンクルスが病気にかかりやすくなり、このために死んでしまうこともあるので注意が必要です。

 

 

オトシンクルスの餌は?

オトシンクルス f

 

オトシンクルスは水槽のコケを食べてくれますが、だからといってまったく餌を与えなくてもいいというわけではありません。水槽のコケがなくなってしまうと、当然ながら餓死してしまうことがあるので、餌を与える必要があります。

 

オトシンクルスの餌としては、一般的にネットショップなどでも購入できるプレコの餌などがおすすめされています。最初は食べてくれないかもしれませんが、ちょっとずつ慣れてくると食べてくれるでしょう。草食性が強い魚なので、人工飼料ではなく、皮を剥いたキュウリ・ほうれん草等でも食べてくれます。水槽内のコケがすぐに無くならない目安として、30cm水槽で1〜2匹、60cm水槽で2〜3匹がいいでしょう。

 

 

混泳でも少し注意点が

 

また、混泳については、オトシンクルスはとても温和な性格なので、食べられてしまうような魚以外なら混泳できますが、同エビ類などの同じ食べ物を好む魚の場合、取り合いなどが発生する場合があります。ということで、混泳させるなら上記の2種類以外のものにしましょう。

 

 

オトシンクルスの飼育は初心者には難しいかも

 

オトシンクルスの寿命についてでした。やはり、どんな魚でも、飼育するならできるだけ寿命をまっとうさせたいですね。オトシンクルスはアクアリウム初心者には難しめとされているので、どうしても飼育してみたいという人は、以上のような点を気を付けましょう。

 

アクアリウムでは水質管理など、初心者にはわかりにくいところがけっこうありますね。なので、最初は一番簡単な魚から初めて、水質や餌などについてこちらの理解が深まってから、オトシンクルス飼育に挑戦してみるのもいいかもしれません。

 




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