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水槽の地震対策にはしっかりと備える、水槽の転倒対策

2018年7月22日

地震

 

地震と常に隣り合わせの国、日本。

みなさんの家の水槽は、家具と同様に地震対策、できていますか?

 

インテリアとしても美しい水槽ですが、

実は地震の揺れとは構造上とても相性が悪いものだと言えます。

 

地震活動も活発になってきたと言われている今、いざ揺れたときに何かあっては大変です。

これを機に水槽の地震対策、見直してみましょう。

対策ができているかどうかで、全然被害も違ってきます。

 




 

水槽が地震に弱い理由

 

 

水槽が地震などの揺れに弱い最大の理由は、その構造にあります。

たいていの場合、水槽部分と水槽台に分かれていますが、水槽部分は水や砂利や石など、

重たいものが満載なのに対し、水槽台には濾過槽や機材、

消耗品などが入っているだけで、台の部分のほうが軽いと言えます。

つまり、頭でっかちな構造になっているのです。

 

そのため、揺れると水があふれたり、転倒したりするため、

被害が大きくなってしまいます。

まず最初に、水漏れや転倒に対する対策を立ててみましょう。

 




 

ガラス水槽の水漏れ対策

 

見栄えが気になるアクアリストとしては、水槽の見た目も気になるところ。

最近流行のフランジなし水槽を使っている方も多いと思います。

しかし、この手の水槽は地震の揺れにとても弱いのです。

水があふれやすい構造で、被害がもっとも大きいと言えます。

 

上部にガラスフタを利用していたとしても、

地震の揺れで、水が簡単にガラスフタを押し上げ、あふれてきてしまいます。

 

地震の揺れでの被害を防ぐには、できればフランジありの水槽や、

フレームのある水槽に替えることをおすすめします。

フランジやフレームありのものでも、

アクアキャノピーを設置したりすることできれいに見えるケースもあります。

 

また、ガラス水槽の場合は、石などが揺れでガラスにぶつかって、

内側から割れてしまうことがあります。

これを防ぐためには、水槽内のレイアウトを変更したり、アクリル水槽に替えることが挙げられます。

 

アクリル水槽の水漏れ対策

 

水槽の強度という点ではガラス水槽よりも強度がぐんと高くなるアクリル水槽。

こちらはフランジがある場合がほとんどだと思います。

そのため地震の揺れにも比較的強く、フランジが揺れた際の水を外側にあふれるのを防いでくれます。

 

それでも大きな地震になると水があふれてしまいます。

さらに水漏れに強い水槽にするには、上部のフタを固定するなどの方法が挙げられます。

 

固定する方法は簡単。ホームセンターなどで販売しているマジックテープを

使用するだけでも十分効果があるので、試してみると良いかもしれません。

 

また、新たにアクリル水槽を購入する場合は、

ボルトなどを使用してフタを固定する仕様のものを購入する方法もあります。

 

水槽の転倒対策

 

最初にその構造に欠点があると挙げましたが、構造上水槽はとても転倒しやすいといえます。

しかも、通常は水槽台の上に水槽を乗せているだけで固定されていない状態だと思います。

つまり、水槽台と水槽が別々に揺れてしまうことになるため、水槽が落ちて割れたりするのです。

しかし、これを固定するだけでも転倒防止につながります。

 

固定の方法は簡単。両面テープや耐震マットなどで固定するだけでもOKです。

 

また、水槽と水槽台を固定する他には、壁と水槽や水槽台を固定する方法があります。

地震用の固定バンドなどを使用し、水槽を壁と固定することで、

水槽台から水槽が落ちるのを防いでくれます。

 

さらに水槽台に普段使っている砂や石などを入れることで

おもりをすれば重心が下がりますから、水槽台が安定します。

 

地震の揺れで水漏れや割れ、転倒などと、何かと心配な水槽。

なかなか見栄えと安全性が両立しないのが辛いところですが、

安全かどうかは、大切な魚を守る上でも重要なことと言えます。

日々丹念に手入れをし、親しんでいる魚たちとの安全な生活を考えて、

地震対策をすることは、二次被害を出さないためにも大切なことだと言えるしょう。

 




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