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グッピーの病気の発見方法

2014年2月28日

グッピーの病気の発見方法

 

 

グッピーの病気には必ず発病前に兆候があります。グッピーの病気になる原因を未然に防いでる事を前提に 早期発見、早期治療を迅速に行いましょう!

 

また早期発見・早期治療を行う事によってそのグッピーを救う事だけではなく他の魚への病気の感染を未然にも防ぐ事になります。病気にかかったグッピーのサインを見逃さないように注意深く観察する事です。それでは、病気にかかっている可能性があるサインをここでは記述します

 

 

 グッピーの体調が悪いサイン

海水魚

 

・口が開いたまま行動がおかしい
・体全体が乾いてるようでツヤがない
・給餌しても食いつきが悪い
・水底付近で動かない
・泳ぎ方が不自然
・尾びれが常に閉じている

 

・体が痒そうで何かにこすりつけている
・水面付近で苦しそうにしている
・呼吸の仕方がおかしい
もし上記のサインを発見した場合はグッピーの体の抵抗力も弱まっている可能性もあり
体調が悪いため病気に感染しやすいので原因を突き止めて治療を施しましょう。

グッピーの病気の初期病状

熱帯魚飼育 注意

他の小型魚に比べるとグッピーは丈夫な魚です。
ですが飼育者の管理状況によって左右されてしまいますのでグッピーの外見に下記のような点があった場合は病気にかかっている可能性が高いです。
・エラが赤白く腫れている
・ヒレの先が溶けている
・眼球が飛び出して見える
・口元や体の一部が白くなってる
・体に水カビがついてる
・ヒレや体に白点がある
・極度に痩せている
・ウロコがたっている

上記を意識してグッピーを観察して下さい。
いつもとは違う様子が見られたら病気の可能性が高いです。

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