広告 熱帯魚 観察日記

薄さ、明るさ、美しさにこだわった コトブキ フラットLED 600を使ってみた

2014年9月24日

こんにちは、おとぼけです。

今年の5月にLEDライトを導入する際の注意点でも紹介しましたが
「LEDスライドライト LED4560」を自宅の60cm水槽に設置するとLEDライトのフレームのサイズが数センチ足りず設置は出来るのだが、ライトを固定することができないという不運に遭ってしまいました。

写真で見るとこんな感じ

 

おいてるだけ?-1024x866
あってない-1024x768

 

そして、一抹の不安を抱えながら日々、愛しの我がグッピー達を飼育していたのだが、
遂にその日が来てしまいました。

やっちまったー-768x1024
水槽の水を入れ替え中に、おとぼけの手がLEDライトに当ってしまい
テトラLEDライトを水の中に落としてしまいましたorz

水の中にライトを落としても照明はついたままでしたが、万が一漏電する可能性もあったので
ライトのコンセントを抜き、ライト自体も水槽から離しました。
数時間後、水没したライトを確認したところスイッチを入れても照明は付きませんでした。
さすがに照明がないと水草も光合成を行えないし、グッピー達も光を浴びさせることが出来ないので
至急、いつものチャームに連絡
前回は、60cm用の水槽を購入したけどサイズが合わなかったので同じ鉄を踏まないよう
予めチャームの店員に、使用している水槽をしっかりと伝えて、水槽サイズの規格にあった
照明ライトを紹介してもらいました。

そしてその日にポチリ、翌日の午前中にはおとぼけ宅に到着!!!

楽天のあす楽最高!!

それでは、届いた照明ライトをさっそくレビューしたいと思う

 

薄さ、明るさ、美しさにこだわった コトブキ フラットLED 600のレビュー

 

kotobuki flat led 600

外箱はこんな感じ
テトラLEDのスライドライトと違って今回のは箱自体もスリムな感じ!

kotobuki flat led600

 

そして水槽に設置してみました
こんな感じ

コトブキ LED フラット
今回はチャームの店員さんに事前に聞いていたため、サイズはばっちり
スライダーもしっかり固定
これで急な地震、不意にライトを触って水槽に落とすことはなくなりました。

どうやらコトブキ フラットLED 600はスライド式リフトアップパーツを仕様しているので
枠付の水槽、ガラス厚、フレームレス水槽にも気にせず設置が出来るんです。
そして、何よりこのライトはスリムなんです

写真で見ても分かりづらいですがライト自体が非常に薄いんですよ。

どうやら最薄部6mmのようで業界クラスNo.1の薄型設計との事

外観も文句なしにカッコイイ
この製品のキャッチコピーもまた良く
「薄さ、明るさ、美しさ、魅せることにこだわったLED」

それが、コトブキ フラットLED 600

うーん、KOTOBUKIさん、拘っているのが非常に伝わりまっせ!!
そして照明ライトも白色LEDをメインに赤色と青色LEDライトの発光波長を加えより美しい自然な光を再現したそうなんです。

照射角度120度なので水槽全体を明るく照らしてくれます。
水草の光合成を促してくれそうですな!!

 

 

コトブキ フラットLED 600のライトモード

ライトモードも2種類
Nature White モード

コトブキ フラットLEDLight ホワイト
Blue・REdモードの2種類あります。

コトブキ ledフラットライト レッド
うーん、両方ともお洒落で綺麗ですねー。

また蛍光灯と違って省エネ&長寿命なので約40,000時間点灯するそうです。
電気代は約70%OFF

kotobuki ledライト

まぁLEDライトの省エネ&長寿命と電気代の節約はこんなもんじゃないでしょうか。

 

 

 

コトブキLEDライトの悪いところ、批評!

コトブキ フラットライト 悪いレビュー
まずスリム化に拘った為にLEDの熱による劣化を最小限に抑制する放熱性の高いアルミ素材を採用しているとのこと
これで蛍光灯とは違い、光自体に熱線をほとんど含まないので、夏場の水温上昇対策に最適との事なんですが、そうは感じません!!!

触ってみると非常に熱いです!!!!

以前まで使用していたテトラのLEDスライドライトは、コトブキ フラットLED 600よりも熱くはなかったですね。

でも触ってみると熱いだけで実際の水温上昇対策には繋がっていればいいのですが。

 

 

照明ライトモードが微妙な事

コトブキライトは微妙な件

テトラLEDスライドライトは、水中に差し込む太陽の光をイメージ(ブルー&ホワイト)モードと
月夜モード:青白く光るムーンライトをイメージ(ブルー)モードが備わっていました。

詳しくは【60cm水槽用にテトラ「LEDスライドライト」導入

写真でも見たら分かるかと思いますがムーンライトモードって凄く神秘的で綺麗なんですよ。
おとぼけも自宅でリラックス時はこの月光モード(ムーンライトモード)を多用していたのですが、
コトブキ フラットLED 600は、Blue・Redモード

確かに熱帯魚も鮮明に綺麗に観察は出来るのですが、神秘的な感じはテトラLEDライトの方が優っている感じがします。

このライトも海水・淡水両方に対応しているので、海水魚の水槽でBlue・Redモードを使ってみたら
また違った演出が出来そうですね。

 

おとぼけ宅の水草豊富で発色の強い淡水魚達にはこのモードは個人的には好きじゃない感じがします。

 

 

結局、テトラ製のLEDライトか、コトブキ製のLEDライトがどっちがいい?

 

 

インテリアアクアリウムをこだわるなら、このコトブキ フラットLED 600をオススメします。
極薄で平らなボディーデザインをしているので、水槽に設置しても違和感感じないくらい一体感があります。
テトラLEDスライドライトは照明器具を設置してます感が半端ないですが、コトブキ フラットLED 600自体デザインを拘っているのでお洒落です。

両方使ってみて、おとぼけはどっちを選ぶかと言うと
コトブキ フラットLED 600を選ぶかな。

やっぱりテトラLEDライトよりも自然な光を表現してくれてるので通常モードのNature whiteモードは
テトラLEDライトの太陽の光モードよりも綺麗です。

皆さんも水槽の買え替え、照明機器の買え替えの際はコトブキ フラットLED 600の導入を検討してみては如何でしょうか。

 

 

おとぼけが購入した照明ライト

編集後記

 

9月に入ってから初めての投稿になります。
グーグルアナリティクスでアクセス解析をして判明したのが、
記事更新の頻度が非常に少ないのにリピーターさんが何度もアクセスして頂いて嬉しい限りです。
おとぼけも不定期に記事を更新していましたが、今後は最低でも週1くらいは記事を更新しようと思います。
時間がある時にしか記事を投稿していないので、記事も書き溜めしていません。
そこで、次回の記事からは特別ゲストが当サイトに執筆してくれます。
乞うご期待!!

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