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まだ照明選びで迷っているの?海水魚飼育で珊瑚やイソギンチャクを育てるならこの照明を選べ!

2015年10月5日

海水魚の飼育・温度管理

 

そして、次にヒーターの話ですが、注意すべきはこちらのほうかもしれません。

 

通常、淡水魚は20~28度くらいの水温まで適応し、

場合によっては30度を超える水温でも飼育できることもあります。

しかし、海水魚は温度管理が、若干淡水魚よりシビアな気がします。

 

まず、海水魚は24度付近を好みますので、淡水魚より少し低めの温度になります。

ただ、一般的な26度のヒーターでも買えないわけではありません。

 

しかし、30度を超えるような温度だと体調を崩す可能性が高く、その確率は淡水魚よりもグッと高くなります。

そして、珊瑚やイソギンチャクはさらに水温に敏感ですので、

これらを飼育する場合は、ヒーターもそうですが、ファンやクーラーを導入することが必須だと思ってください。

 

また、温度変化に敏感なことが多いということは、水換えも丁寧にする必要があります。

淡水魚の感覚で「生体のみだし、適当に水換えしちゃえ!」と大幅な水換えをすると病気になることが多いです。

くれぐれも水換えは慎重にしてください。

 

 

まとめ

photo credit: Clown Fish via photopin (license)

photo credit: Clown Fish via photopin (license)

 

基本的にはそれほど淡水と変わらず飼育することができますが、温度には気をつけてください。

また、照明については淡水で飼育する時より、1ランクずつアップさせるイメージでいいかと思います。

 

昔は海水水槽はメタハラで飼育するのが一般的でしたが、最近はLEDで飼育するのが一般的になってきています。

徐々にLEDの製品のレベルも上がっていますし、LED照明で飼育するといいと思います。

たかが照明ですが、水槽を美しく見せる大事な要因の1つだと思います。

海水魚の飼育ではLED照明を使ってみてはどうでしょうか?

 

殺菌灯設置してみよう! 水槽(海水魚)動画

こちらを設置することで水流が渦巻状でムラなく照射し脅威の殺菌力を実現してくれてます。

雑菌やうっとおし藻類の繁殖を抑え、水槽の臭いまで軽減してくれるのは嬉しいですね。

紫外線により有機物も分解され飼育水もより透明で美しく再現してくれます。

 

 

 

 

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この記事を書いた人:まめ

アクアリスト まめ自己紹介:
60cmの水槽で水草を、36cmの水槽で海水をやってます。実は、もう1本25cmキューブ水槽を持ってますが、現在は倉庫にて休暇中です(笑)

好きな熱帯魚:
コリドラス・ステルバイ、ミニブッシープレコ、ヤエヤマギンポ

 

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