ビオトープ

【夏の管理の仕方】ビオトープの水温管理のコツを教えちゃいます!

この記事の所要時間: 26

蓮 f

 

ビオトープの管理で最も難しいのは水質の管理です。

とくに24時間ビオトープに付っきりになれるわけではないので、水質の管理の中でも水温の管理はもっとも難しい問題です。

とくにビオトープのシーズン真っ盛りの夏場の水温上昇はビオトープの大敵です。

今回は夏場のビオトープの水温管理についてまとめます。

 

夏場の水温が上がる原因

ハート

 

水温が上昇する原因が分かればその原因を排除・緩和することで水温の上昇を抑えることができることもあります。

それでは水温が上昇する原因を挙げていきます。

 

○夏の気温

現代は温暖化により地域によっては気温が38℃を超えることもめずらしいことではなくなってきました。

気温が上昇すれば水温が上昇していくのは当然です。

 

○ビオトープに日光が当たり過ぎる

気温だけではなく昼間に太陽光が直接当たり続ければ水温はさらに上昇をしてしまいます。

夏場の日中に常に日光に照らされ続ければ、水質に強いと言われるメダカや水辺植物でも無事に夏を乗り切ることはできないでしょう。

 

○低水量なビオトープ容器

水量が少なければ少ないほど外気温や日光の影響を受けやすく水温も高くなりやすいものです。

 

主にこれらの事が原因で水温の上昇が起こってしまいます。

 

夏のビオトープの水温管理で重要なこと

ワンポイント

 

夏のビオトープの水温を上昇させる原因は分かりました。

そして水温管理で最も意識しておきたいことがあります。

 

○急激な水温の変化を避ける。

ビオトープの水温が上昇しているからと言って、

氷や冷たい水を入れて急激に水温を下げるのは急激な水温の変化で生体がダメージを受けてしまいます。

急激に水温を下げたとしても、水温を上昇させる原因となるものが解消されていなければ結局水温は元通りの水温へ上昇します。

 

○水温を下げることよりも、上げないようにすることが重要。

水温を下げるときはわずかずつ下げればあまり問題ではありませんが、

結局元の水温まで戻ってしまうのであれば水温は下げない方がいいとも言えます。

夏の水温管理で重要なのは水温を下げることよりも上がらない様にすることなのです。

 

 

ビオトープの水温を上昇させないために。

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ビオトープの水温が上昇する理由はわかりました。

それでは水温を出来るだけ上がらないようにするにはどのような手段があるのでしょうか。

 

○夏の気温対策

気温を下げることは不可能です。気温による水温の上昇を少しでも防ぐには風通しの良い環境にビオトープを設置することです。

自然風がビオトープに当たることによって水が気化します。

その際の気化熱によって水温を低下させることができます。

また気化熱による水温の低下を狙うのであれば、空気と触れる水面が広い方が有効です。

 

○日光を遮断するために。

日光を遮断できるかどうかによって水温の上昇は大きく変わってきます。

日陰ができる場所にビオトープを設置できれば一番ですが、そうでない場合はすだれなどを利用して日陰を少しでもつくるようにしましょう。

水辺植物を多く入れて、日影が多くできるようにすることも有効な手段です。

 

 

 

 

○水量の改善

日光対策の次に重要なことです。水量が少ないのであればもし可能であれば大きめの容器に変えましょう。

水量ばかりは容器を変えない事には改善しようがありません。

容器が広くできないのであれば同じサイズで高さを高くして水深を深くすることも有効です。

 

 

夏場のビオトープの水温管理方法のまとめ

ビオトープのシーズンは暑い時期なのですが、じつは越冬させるよりも夏場をのりきる方が大変なことの様にも感じます。

水量が多ければそうでもないかもしれませんが、少ないとどうしても難しいこともあります。

ぜひ水温対策をしてビオトープのシーズン中に失敗しないようにしましょう。

 

関連記事:これなら間違いない!ビオトープに適した生体(水棲生物)を徹底紹介!

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この記事を書いた人:meganuma

meganuma スタッフ

 

自己紹介:現在は900×600×450水槽で主にプレコ飼育と金魚鉢で金魚飼育、ビオトープで水辺植物やメダカ飼育をしております。好きな熱帯魚:アシュラプレコ・アカリエスピーニョ・キングコングパロット、挙げればきりがありませんね。

 

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