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ヤマトヌマエビは夜行性?脱走の名人ヤマトヌマエビ飼育の注意点

2022年5月2日

石の上のヤマトヌマエビ f

 

ヤマトヌマエビはアクアリウムでも人気者のエビの一種です。水槽の余分な栄養を食べてくれるのでほかの魚たちのタンクメイトとしても飼育されています。しかしこのヤマトヌマエビ、いつ生活しているのかというと、夜、つまり夜行性なんですね。

 

今回はヤマトヌマエビが夜行性であることについて、そのことによる注意点なども含めて紹介してみましょう。

 

 

日本の川にもいるヤマトヌマエビ

ヤマトヌマエビ11 f

 

ヤマトヌマエビは淡水エビの一種です。体の大きさは3〜センチほどで、ほかのエビ類に比べれば大きい部類です。日本の川にも生息していて、河川の中や上流のきれいな水が好みの場所ですが、一生淡水にはいません。まず川で産卵されて生まれた幼生が、川の流れに流れて汽水域や海に向かいます。幼生期から稚エビになって、河川を遡上するようになります。

 

水槽にできたコケを食べてくれたり、ほかの魚の食べ残しを食べてくれるので、水槽の掃除役として飼っている人も多いエビです。ヌマエビ科では大きいエビで、仕草も可愛いことなどもあり、飼育していて面白い個体です。

 

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ヤマトヌマエビが夜行性で困ること

葉の上にヤマトヌマエビの写真 葉の上にヤマトヌマエビ2 f

 

 

ヤマトヌマエビを飼うときに注意したいことは、この魚の生活している時間帯です。ヤマトヌマエビは夜に起きている夜行性のエビなんですね。自然界のなかではヤマトヌマエビは小さいエビなので、捕食魚たちが普通生活している昼の時間はじっとしていて、夜の時間帯に生活するんですね。

 

 

とはいえ、ヤマトヌマエビは昼間は完全に動かないというわけではなく、基本的にいつも餌を探している食いしん坊なエビです(笑)夜のほうがより活動的になる、というとらえ方でよいでしょう。エビ類はたいてい夜行性とされているので、水槽で飼うヤマトヌマエビも、本能として夜は活動的になるでしょう。

 

そのため、ヤマトヌマエビは太陽の光が苦手!飼育するならこの点に注意しないといけません。また、前回も紹介しましたが、このヤマトヌマエビ、実は「脱走名人」というあだ名もあるくらいで、たびたび水槽の外に逃げ出してしまうのがやっかいなところなんです。あのエビがどうやって水槽から脱走するのか、興味深いところですね。飛んで逃げだすんでしょうか?

 

実は、たいていヤマトヌマエビは「足」を使って、アクアリウムのいろいろな機器を足場にして外に出てしまうようです。ヤマトヌマエビには水の中を泳ぐ力はあまりもっていないとされています。そこで、足を使って移動する力がついたんですね。エビの足、みなさん想像しましたか?(笑)

 

初心者の人なら、エビに足なんてあったっけ?という感じですね。しかし、ネットで画像を見れば細い足がついていることがわかります。普通、エビ類を水上に出すと、腹部の筋肉でピチピチ跳ねる動作をしますが、なんとヤマトヌマエビは歩きだすのです。

 

これは、足場があれば逃げ出してしまうというもの納得ですね。そのため、夜行性で脱走名人のヤマトヌマエビを何の対策もせずに放置していると、朝起きたら水槽から外に出ているヤマトヌマエビが死んでいた…なんて悲しいことになってしまうかもしれません。ヤマトヌマエビの脱走防止対策については前回の記事で紹介したので参考にしてみましょう。

 

 

 

ヤマトヌマエビは脱走名人なので注意

葉の上にヤマトヌマエビの写真 f

 

コケなどを食べてくれるので水槽内の掃除役としても飼われているエビの一種「ヤマトヌマエビ」が夜行性だったことについてでした。自然界でも昼間は外敵や太陽の光を避けるために物陰に隠れていることが多いので、水槽でもそうなるという、本能のようなものですね。

 

ヤマトヌマエビが夜行性であったとしてもとくに問題はないかもしれませんが、特に注意したいことは、ヤマトヌマエビは夜行性である上に「脱走の名人」ということです。意外にも鍛えられた「足」によって、アクアリウム機器をつたって外に出てしまうことが多いのです。夜寝ているうちに脱走されてしまうと困ってしまうので、しっかりと脱走防止対策をしておきましょう。

 

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