こんにちは、GW満喫中のおとぼけです。
皆さんGWはいかがお過ごしですか?
おとぼけは毎日、熱帯魚達を眺めながらまったりした休日を過ごしています。
やっぱり朝から晩まで大好きなグッピー達を眺めて癒されるのも本当に良いですね~
平日は働いているのでこうやってまとまった休日に
好きなアクアリウムライフを満喫できるなんて幸せです。
そして段々、気温も暖かくなってきたので最近はベランダに出て読書をすることも多くなりました。
なぜベランダで読書?と思われるかもしれませんが
実はベランダではメダカを飼っています。(笑)
読書しながらベランダで愛するメダカ達を眺めてるんです。
おとぼけの戦歴を既にご覧になられた方は知ってるとは思いますが
おとぼけの戦歴(このブログを書いている人)
ベランダにビオトープを設置しているのだが、
まったくビオトープの記事は書いていませんでした。
先日、読者さんから「おとぼけさん家のビオトープも見たい!」と問い合わせがあったので今回うちのビオトープについて紹介したいと思う。
あ、まずビオトープって何?と思う方もいると思うので簡単にビオトープについて解説を。
ビオトープって何?
ビオトープ(Biotop)”とは人工的に作られた“さまざまな生き物が共生できる場所”のことです。
ベランダ、ウッドデッキ、庭などにスペースがあれば癒し空間を簡単に構築することが出来ます。
もちろん大きなスペースがなくても、おとぼけ家のような小さなベランダでも
ビオトープを設置することが出来ます。
まずはベースとなるビオトープの本体を楽天チャームで購入
購入したのはこちら
(水辺植物)大型睡蓮鉢(スイレン鉢)(メダカ鉢・金魚鉢) 超軽量タイプ(約1kg) ブラウン(同梱不可) ホテイ草10株付き 本州・四国限定 |
ちなみに届いたらこんな感じ
予想以上に大きくて最初はビビリましたが・・・・
見た目は大きいですが、このビオトープの重さは1kg弱
その理由は素材が発泡スチロールで作られてるからなんですよ。
おとぼけ家の場合はマイホームではなく賃貸マンション。
本格的にビオトープを作成となると池のように外枠に立派な石を積み上げたり、
そこまでしなくても大きな瓶の容器に入れたりとなると引っ越しが大変!!。
素材が発泡スチロールなので比較的簡単に割って
細かくしてから処分できるのでこのタイプのビオトープを選びました。
ちなみに、発泡スチロールで軽量だけど強度・耐久性も非常に優れています。
また水容量も約85L近く入るので水質も安定しやすい。
しかも、楽天チャームではホテイソウが10株もおまけでついてきました。
写真に写っているのがホテイソウです。
ホテイソウが10株もついてくるので、ビオトープを設置したら
もう水面がホテイソウが埋め尽くされます(笑)
夏になると下の写真のように花を咲かすですよ。
この花がまた鮮やかな色をしていて水面が彩どります。
本当に綺麗ですよ。
低水温には弱く残念ながら冬を越すことが出来ません。
ちなみに、冬を越せないのでこんな感じに枯れてしまいます。
まぁ、そんな感じで今に至り1年経過しました。
新たにホテイソウを購入し、また夏頃には花が咲くと思います。
このホテイソウはメダカには大変重要な役割を担っています。
隠れ家になったり、ホテイソウの根っこに卵を産んだりしますのでメダカを飼っている方はホテイソウは是非導入すべきです!
外にも癒し空間を作ることによってベランダに出る事も楽しくなります。
皆さんも室内で水槽を設置できないなど手軽に始めるにはビオトープは最適ですよ!
ちなみに現在のおとぼけさん家のビオトープはこちらー
去年と違い今年はホテイソウを3株のみ
ビオトープがスッキリしましたがメダカが丸見えです(にやり)
おとぼけさんが購入したビオトープはこちら
(水辺植物)大型睡蓮鉢(スイレン鉢)(メダカ鉢・金魚鉢) 超軽量タイプ(約1kg) ブラウン(同梱不可) ホテイ草10株付き 本州・四国限定 |
色違いもありますね。
大きくても超軽量!(水辺植物)大型睡蓮鉢(スイレン鉢・メダカ鉢・金魚鉢) 超軽量タイプ(... |
おとぼけさん家のビオトープの動画はこちら
皆さんもこの機会に手軽にビオトープはどうですか?
毎日、ベランダに出て日光を浴びてメダカ達を眺めるのは最高の贅沢です!
では、またお会いしましょ!