おとぼけジュニアの日常ライフ 熱帯魚 観察日記

オスカーの飼育環境など適切な水槽選びについて

2014年10月9日

 

 

皆さんお久しぶりです。おとぼけジュニアです。

飼育するにあたっての必要な記事を書いて行きたいと思います。

 

まずはオスカーの必要な水槽についてお話しをさせて頂きます。

初めてご覧になる方はオスカーって何?って思われると思いますので前回の記事を参考にご覧下さい。

 

前回記事:意外に可愛い顔して気性が荒い、熱帯魚のオスカーさん

 

オスカーの飼育 水槽選びについて

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写真引用元:wikipedia

オスカーは成長がとても早く、40サイズの水槽だと間に合わないぐらい早いです(汗)
水槽に入れた(2014/8/13)当初の大きさは【レッドオスカー5cm程】【アルビノレモンオスカーが3cm程】でした。
現在(9月24日)約1ヶ月で【レッドオスカーが10cm程】 【アルビノレモンオスカーが5cm程】に成長し、今の水槽がとても狭く感じます。

おとぼけジュニアも成長スピードにビックリです!!!

水槽選びのコツとしてはほぼ全ての熱帯魚共通ではありますが個体の特徴、

成長する大きさに合わせてサイズアップをしていかないといけません。
それにはちゃんとした理由があります。

 

 

適正な水槽を選ばないと最悪死にも繋がる

 

 

水槽のサイズを理解しておかないと熱帯魚が病気やストレス、体調不良(元気がないなど)になり、死に至る事があります。
例えば水槽サイズ40cm(61×31×40cm )の環境で20cmの個体を飼育していた場合、ぎりぎりです。
人間で例えれば畳=1畳での生活をしているような物です。

 

そこにタンスなどおけば動けるスペースがありませんし、ストレスも溜まるでしょう。
なので水槽選びには個体が大きくなる過程においてオスカーの適合水槽サイズは90cmです。
※ただし奥行きが45cm以上の物であれば60cmでも可能です。

 

 

オスカーの飼育 - 水槽選びのまとめ

上記の事をまとめると最初から水槽サイズ60cmあるいは水槽サイズ90cmを用意した方が後々、水槽を買い直す必要がないという事です。
(水槽サイズ60サイズでもいいのですが流木など置いた場合、見た目以上に狭く感じます)

 

 

おとぼけジュニアは上記の水槽をオススメします

 

オスカーの飼育 - 水槽の材質について

 

 

水槽の材質には2種類ありますので紹介しますね。
主にガラス・アクリルとなっております。
どっちがいいの?と思われる方が多い方がいらっしゃいますので説明させて頂きます。
ガラス製は長年、水槽綺麗に観賞魚を飼いたいならば絶対にガラスの水槽です。

 

アクリル製の水槽は長年使用し続けるのは厳しいかと思います。
なぜならば長期の使用によって水槽に苔(コケ)や掃除などの回数は重なりアクリル水槽の表面に傷がつきやすいからです。
値段的にはガラス製の水槽よりは安価で5000円〜1万ぐらいが相場ですがあまり
オススメはしません。

 

おとぼけ兄も以前、水槽選びについて記事を紹介していますね。

そちらも参考にしてみてください

 

管理人推薦!初心者でも安心!グッピー飼育を手軽に始めるならコレ!!

水槽の選び方のコツ

 

 

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この機会にグッピーだけではなく、大型熱帯魚のオスカーの飼育も検討してみてはどうでしょうか?

あ、グッピーとオスカーは絶対に混泳しないでくださいね!!

 

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