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買った水草に付着した鉛はそのままでも金魚は大丈夫なの?

金魚 f

 

金魚を飼育する際は「水草」を水槽に入れておきたいものです。金魚の赤と水草の緑は水槽でとても映えますし、隠れ場所としても有用です。また、水草の種類によっては金魚の「おやつ」にもなります。

 

そして水草を購入しようとすると、根元に「鉛」がついていることがあります。これは水槽内でそのままにしていても大丈夫なのでしょうか?

 

今回の記事で調べてみましょう。

 

水草の「鉛」は何のため?

 

 

金魚のために水草を購入すると、多くの場合は根元がスポンジと「鉛」が付属しています。これは水草を水槽内に「沈める」ためにつけられているものです。

 

通常だと水草は水に浮いてしまい、水槽にレイアウトすることができないからです。その「鉛」そのまま金魚の泳ぐ水槽内に入れても影響はないのでしょうか。

 

 

鉛は取り除きましょう

 

結論から申し上げますと、水槽内に「鉛は入れない」ことをお勧めします。理由としては、まずは鉛が巻かれている場所から水草が「腐ってしまう」ことです。

 

そこから腐食がどんどん進んでしまい、しまいには根から栄養補給ができず、水草は腐ってしまうのです。また、鉛は溶けだすと有害で金魚に悪影響を与える恐れもありますし、鉛と一緒に巻かれているスポンジにも害虫や薬品などが紛れ込んでいることもありますので、そちらも取り除きます。

 

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安全な「鉛」の取り外し方

 

金魚のためにも水草の「鉛」は取り除くことが大事で、その取り除き方について解説しましょう。まずは手で鉛とスポンジを外し、茎が腐っていないか確認しましょう。

 

そして茎が腐っていたり、つぶれている場合は、その部分の少し上からカットしましょう。そして残留農薬や害虫が水槽内に入り込まないようにするために、あらかじめ専用薬剤などで消毒してから水槽内に入れる準備をしましょう。

 

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1本ずつ水草を底砂に植え付ける

 

鉛とスポンジを取り除いたら、次は底砂に植え付けます。水草は数十本単位でまとめて販売されていることがあるのですが、その場合でもまとめて底砂に植え付けることはせず、1本ずつ丁寧に植え付けることをお勧めします。

 

まとめて植え付けられていると、水草がのびのび成長することができず、かえって金魚の水槽が寂しくなることがあります。1本ずつ植えておくと、密度が低く、最初は見た目寂しいですが、すぐに水草は成長し、水槽内で映えるようになりますので安心してください。

 

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安全な水草用の「おもり」もあります

 

 

水草を植え付けるのが面倒だったり、根が張りにくく、浮力が強い水草を使いたいときは水草用の「安全なおもり」も販売されています。ポット状やリング性になっており、そこに水草を埋め込むタイプと、水草に巻き付けるタイプのものがあります。

 

取り付ける際には茎を傷つけないように作業しないと、そこから腐っていく場合がありますので注意しましょう。様々な種類の水草用おもりが販売されていますので、水草の種類、作業のしやすさに応じて選択するのが良いでしょう。自作でおもりを制作する人もいますが、予期せぬトラブルを防ぐためにも専用のおもりを購入することをお勧めします。

 

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おすすめの金魚の水草を紹介、まずは「マツモ」

 

 

ここからはお勧めの金魚に適する水草を紹介していきましょう。一番のお勧めは「マツモ」です。金魚が食べやすく、隠れ家としても好まれ、おまけに成長も早いので、金魚との相性はとても良いと考えられます。

 

葉から栄養を取り入れるタイプで、金魚に食べられてもすぐに再生します。ただ、根を張るタイプではないため、先述の専用のおもりを付けるなどの対応は必要です。金魚の糞などを養分にして成長するので、水槽の水質改善にも役に立つでしょう。

 

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金魚となじむ「カボンバ」

 

 

「カボンバ」は金魚との相性が良く、「金魚と水草」という事ではよく見かける水草です。食べやすいのに加え、茂りがあるので、金魚が隠れるのに最適で、カボンバから顔を出す金魚はとてもかわいいです。

 

ただ、育成には光が必要なので、水草育成用の照明の設置をお勧めします。

 

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買った水草に付着した鉛はそのままでも金魚は大丈夫?のまとめ

 

水草に巻かれている「鉛」はメリットが少ないので、水槽に入れる前に必ず取り除くようにしましょう。一本ずつ植え付けるのは面倒ですが、専用のおもりも販売されていますので、金魚水槽の見栄えを良くするためにも水草はぜひとも導入してみたいものですね。

 

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