熱帯魚 観察日記

私がアクアリウムを始めて良かった3つの事

2015年6月5日

 

 

 

皆様、アクアリウム生活を満喫していますでしょうか?

 

苔だらけで景観が損なわれて逆にストレス!!

 

水槽内の環境が安定しなくて生態が★になってしまうと

負の面アクアリストの「あるある」もあるかと思いますが今回は

熱帯魚飼育をしていて「良かった3つ」の事について書きたいと思います。

 

疲れた時に眺めると癒やされる

 

 

私がアクアリウムを始めて良かった事の1つ目として「癒やし」をまず

挙げます。

 

朝の起床時、仕事から自宅に帰宅時と自宅に帰ってきてまず最初に確認することが、水槽です。

 

もちろん世話をしていることから、水槽内に異常がないかの確認も込めて水槽を見ていますが、水槽を眺めると身体的な「疲れ」や精神的な「疲れ」に対してホッと忘れる事が出来ます。

 

ヤマトヌマエビが底床をトコトコ歩いている、オトシンクルスが壁にこびり付いた苔を食べてくれていたりグッピー達が優雅に泳いでいたりとこのシーンを眺めるだけで一気に嫌なや時間を忘れさせてくれます。

 

 

これが重要で日常生活で毎日「癒やし」を得れるのは凄くメリットがあると私は思っています。

 

 

小さな変化に気づきやすくなった

 

 

熱帯魚飼育はこまめな水質管理などとメリットばかりではなく手間暇もかかってしまいます。でも毎日熱帯魚達を観察している事によって自然と目が養ってきます。

私もアクアリウムを始めた当初は熱帯魚達の変化に気づかなく

気付いたら病気の進行が酷く助からなかったり、魚の異常行動に気づかなかったりとしてましたが、最近は小さな異変にも気付くようになりました。

 

体表が薄かったりエラの動き方がおかしかったり、群れからはぐれたりと挙げたらキリがありませんがそういった細部に渡るまで変化に気づきやすくなりました。

 

その事から日常生活でも細かな変化に気づきやすく感度性が上がったと思います。

 

 

日常のレイアウト・空間に対して意識するようになった

 

 

アクアリウム飼育をやっている方には水草水槽などレイアウトに拘りを持ったアクアリストもいるかと思います。

私もその一人です。

 

自分の好きな世界観を水槽内で表現し飼育している個体の事を考えてレイアウトを配置したりと流木の位置をどうするかなど、アクアリウムの楽しみの1つですね。

 

常にレイアウトのセンスを意識している事から公園に行くと森林や芝の生え際、

石などの位置や公園のレイアウト、また散歩中でも建物の形など、今まで気にしてなかった自然や街の配置やデザインなど見えてなかった事が見えるようになりました。

 

まとめ

 

 

熱帯魚飼育をすると感度が高くなり日常生活でも通常の人が見えてない事が見えるようになる。

 

これはとても大事な事で小さな変化などにも気づきやすいようになりました。

またどれだけ心身的に疲れても自宅にある「癒やしが常にある」というのも最大のメリットだと私は思います。

 

泳ぐ宝石 ネオンテトラ動画


私の好きな癒やし動画をYoutubeにアップロードしている水草水槽様の動画になります。

泳ぐ宝石、ネオンテトラ、とても綺麗な動画で時間を忘れるほど眺めてしまいます

 

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編集後記

 

 

6月に入ってからの初投稿になりました。

5月は本業もプライベートも含めて物凄く忙しくて余裕がなくなり正常な判断が出来ないという悪循環。

予定を詰め込みすぎもよくないですね。

適度なスケジュール、無理のないスケジュール、むしろ「余裕がある」が重要だと認識させられた5月でした。

6月は適度に休み適度に遊び適度に仕事をするという方向で行こうかな。

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