今回はこれからアクアリウムを始めたいと思っているアクアリスト入門者向けのテーマになります。
水槽の設置場所は非常に重要なポイントの１つです。
その理由等を含めて簡単に説明しますね。
何故、水槽の設置場所は慎重になった方がいいの？
この記事の目次
一度、水槽を設置すると移動するのが大変
一旦、水槽に水を入れてしまうと重たくなり移動するのが非常に大変です。
更に無理をして水槽を移動しようとして水が入ったまま持ち上げると重さに耐え切れず
水槽が割れる可能性が非常に高く危険です。
その為、最初に場所を決める事が大事ですよ。
直接日光が当たらない場所に設置しよう
直接日光の当たらない場所に設置するのがオススメですよ。
その理由としては、太陽光が水温上昇を招いてしまい、水温の変化が激しすぎるので
飼育している熱帯魚たちに負担になってしまいます。
水温の変化は熱帯魚の病気にも繋がりますので一定の水温に保ってあげましょう。
光を当てる時間もコントロールしづらい
蛍光灯と違い、決まった時間に光を当てることが難しくなりますね。
そして日光を当てすぎると苔が大量に増殖もしてしまうので日光の当てすぎには気をつけましょう。
水槽は静かな場所に設置する、その理由とは？
水槽は静かな場所に設置してあげましょう。
何故、静かな場所に設置をするかって？
家庭でも頻繁に物音がする場所などに設置すると、音に驚いてしまい
熱帯魚に精神的なストレスを与えてしまいます。
極力、お魚にストレスを与えないように静かな場所に意識して設置してあげましょう。
水槽台にも気を使いましょう
水槽に水を入れると凄く重たいです。
この重さに耐えられる水槽台を購入しましょう。
また水平になってないと水漏れの原因にもなります。
背の届かない不安定な場所もダメですよ。
水槽台に拘る理由としてはインテリア性にも長けているとことですね。
おとぼけ家はこのコトブキ製の水槽台を使用しています。
アクアリウム用品は多くごちゃごちゃしていますよね。
中にいろんなのを見せたくないのもしっかりと収納できるので扉付きの水槽台はオススメですよ。
水換えがし易い場所に水槽を設置しよう
水場が遠いと大変ですよ。
水槽掃除は億劫にならないように飼い主にもストレスがかからないよう工夫しましょう。
水道から近い場所あるいは連結している場所に設置するのも良いですね。
楽天市場での水槽台ランキング
楽天ランキングの上位５位内の水槽台を紹介したいと思います。
特にレビューなどは参考になりますのでご自身の環境にあった水槽台を選んでみてくださいね♪
レビュー（340)
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