熱帯魚飼育には欠かせない飼育の醍醐味でもある餌やり。
可愛い熱帯魚達についつい餌を与えてしまい肥満になってしまったり
餌の与え過ぎにより残りエサによる水の腐敗、水の悪化などの原因にも繋がってしまう1つですね。
しかし熱帯魚(グッピー、ネオンテトラ)など含めて食事は魚達にとっても唯一の楽しみですね。
バランスよく餌を与えていきましょう。
前回のおさらいでは
人工餌と天然餌の違いを簡単に解説しました。
人工餌って何?
人工餌は人工的に原料に手を加えて製造した餌の事。
保存性も高く流通量も多いですので比較的安価で購入が可能です。
しかも栄養バランスも整っています。
前回記事:人工餌・天然餌などエサの違いを徹底解説
そして天然餌についても簡単に解説しました。
天然餌って何?
人工餌と違い保存が不便であり入手も困難な為、どうしても天然餌より餌代が高くなってしまいます。
しかし自然界の餌なので本能を呼び覚ますのか非常に食いつきはよく、見ていて気持ちいくらいです。
前回記事:天然餌の重要性を分かりやすく解説
餌やりの回数・量について
ちなみに当サイトのアクアリストライターの豆氏が餌の与える量と回数を解説しています。
ネオンテトラに対しての餌やり回数ですが他の熱帯魚とも共通しているので安心して読み進めてください。
前回記事:餌の回数と量はどれくらい与えればいいの?
それでは今回の冷凍生き餌ですが、まずは
冷凍生き餌って何?
冷凍生き餌はアカムシ、ブラインシュリンプ、ミジンコ、貝のむき身、イトミミズなどを急速冷凍した
餌になります。
しかも急速冷凍をしているので鮮度・栄養面を失わずに飼育している熱帯魚に与えれるのもポイントになります。
冷凍生き餌の価格は?
やはり他の餌と比較するとどうしても割り高にはなってしまいますね。
しかし、冷凍生き餌は天然餌(活餌)と違って入手はしやすいのでご自身が飼育している熱帯魚達に安易に餌を与えることが出来すよ。
更に栄養面・保存性も優れているのでグッピー以外にも熱帯魚の餌の主流的な立ち位置の餌ですので
是非皆さんにもオススメ出来る餌の1つです。
冷凍生き餌はネット通販でも購入が可能です
関連記事:熱帯魚をアクアショップで購入した際の運び方・グッピーなどダメージを与えない運搬方法のコツ
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編集後記:
写真引用元:東京チカラめし
いやー、最近この豚丼にハマっています。
肉の量も多く、甘いタレに漬け込んだ肉はジューシーでお米がガツガツ進みます。
最近3日に1回はこいつを食らっています。
ちなみにおとぼけは、豚マヨ丼よりかは、普通の豚丼の方が好みです。
上に乗っている生姜ネギに甘たれで漬け込んだ肉を巻いて米をかきこむのは至福の一時です。
あわわ、チカラメシではないが楽天にも豚丼の具だけ売っている・・・・・
ごくり。
腹減ってきたからチカラめし食べてきます(笑