グッピーとは混泳してはいけない熱帯魚、イエローストライプ・シクリッド
こんにちは、おとぼけです。
今回もグッピーとは混泳してはいけない熱帯魚の紹介です。
今まで紹介したグッピーとは混泳出来ない熱帯魚は水質がグッピーと近い種でしたが
今回の熱帯魚はそもそも混泳自体が厳しい熱帯魚になります。
美しい熱帯魚ですが、予備知識がないまま誤って購入しないよう注意しましょう。
それでは、今回もいってみましょーう!
この記事の目次
グッピーとは混泳してはいけない熱帯魚、イエローストライプシクリッド
写真引用元:楽天チャーム
学名:Melanochromis auratus
イエローストライプシクリッド
アフリカ産のシグリッド
アフリカ産のシグリッドは大変気性が荒い熱帯魚が多いです。
気性が荒さとは裏腹に、大変美しい熱帯魚でもあります。
写真を見たらお分かりかと思いますが、ゴールデンイエローの身体に黒いラインがいい感じに入っており
大変美しい見栄えの熱帯魚。
繁殖時の楽しみ。発情しちゃうと体の色が変化しちゃう!イエローストライプ・シクリッド
発情すると雄は黒と黄色の模様が逆転しちゃいます。(笑)
なんて変わった熱帯魚でしょ
それでもこの熱帯魚は美しいですね。
海外の方もyoutubeにイエローストライプ・シクリッドが優雅に泳いでいるところを撮影し
youtubeにアップロードしてますね。
良ければ動画もご覧下さい。
グッピーとは混泳してはいけない、そもそも水質自体は合いません
イエローストライプ・シクリッドの生まれはアフリカ
アフリカの淡水湖は水質が非常に強いアルカリ性なので、水質上、グッピーとの混泳は出来ないです。
他のアフリカンシクリッドと同様に弱アルカリ性の水を好みますがグッピーとは水質が合わないので混泳はしないようにしましょう
ちなみに、水温は25℃~28度の間です。
イエローストライプシクリッドは縄張り意識も強い
この種は縄張りを作る修正があるので水槽に入れたとたん、グッピーは殺されてしまいます。
また同種間でもよく争うので、別種と混泳させる際は、岩組、隠れ家、流木など複雑なレイアウトにしてあげましょう。
レイアウトを複雑にしすぎると、目視で溜まった排泄物などが見えなくなり水質悪化にも繋がるので
水槽内のメンテナンス、掃除などはしっかりと行いましょう。
また縄張り意識を弱める為に、数を多めに飼育すると縄張り意識が弱くなりますので、
どちらにするかは飼育者次第です。
ちなみに上記の動画ではイエローストライプシクリッド同士が喧嘩しています。
イエローストライプシクリッドの飼育方法
写真引用元:楽天チャーム
比較的飼育何度も低いのでコンスタントに幼魚も輸入されています。
水質さえ間違えなければ簡単に飼育も出来ますので、後はどの種と混泳させるかによるのではないでしょうか
間違ってもグッピーとは混泳しないようご注意下さい。
イエローストライプシクリッドは通販でも購入が出来ますよ。
グッピーと混泳できない熱帯魚一覧
編集後記
チョコラBBを飲み始めました。
最近肌荒れが酷いです。生活習慣もそこまで悪いとは思わないのですが・・・・
最近は12時前には寝て5時前には起きています(笑)
おじいちゃんのような生活をしているのですが、恐らく食生活が偏りすぎてるのも原因かもしれないですね。
とりあえず食生活も少しずつ改善して体長管理をしっかりしていこうと思う。
それじゃ、またお会いしましょ!
ばいちゃ!