アクアハック

水槽のリセット方法徹底解説!余裕を持って計画してスムーズなリセットを!

この記事の所要時間: 418

 

ソイルを使用した水槽は、1年に1回交換をしなければならないので

ついでに全部リセットしちゃえ!って思う方も多いのではないでしょうか?

 

そうでなくても、レイアウトの変更や

コケが爆発的に増えていて、どうしようもならない!

って時もオールリセットしたくなりますよね。

 

我が家でも、先日コケが手に負えなくて

オールリセットしちゃいました。

 

今回はその流れや、必要だったもの、

あると便利なものをご紹介していきたいと思います!

 

水槽環境

60cmスリム水槽(29リットル)

外部フィルター

 

カーディナルテトラ

グローライトテトラ

ゴールデンハニードワーフグラミー(稚魚5匹)

レッドチェリーシュリンプ

オトシンクルス

オトシンネグロ

コリドラスピグミー

 

・・・相変わらずの過密水槽です。(笑)

でもみんな元気です!

繁殖も盛んに行われております!

 

 

オールリセットでしたいこと

photo credit: Img_4483 via photopin (license)

photo credit: Img_4483 via photopin (license)

 

砂利→新しくソイルに変更

水草→ほとんどトリミング&貝の卵除去

水槽→ガラス面のコケ除去

ヒーター、フィルターなどの内部器具のコケの除去

出来る限りの貝の卵除去

 

今回は飼育水を完全にリセットするので、フィルターはとくに何もいじりません。

全部一気に変えてしまうと、環境が激変して魚たちに影響が出てくるのを防ぐためです。

フィルターに住み着いているバクテリアが消えてしまうと、魚に取っては大ダメージを与えます(経験済み)

 

 

①飼育水の水作り

水 エアレーション

 

今回はコケがめちゃめちゃ生えているので

水換えをしたとしても、残ったコケの胞子がまた

コケを引き起こす原因になると思ったので、

それを最小限に抑えるべく、飼育水も新たに作り直します。

 

念のため、バクテリアの繁殖をさせるため、1週間前から水作りをします。

リセットを始める1週間の間で、日中、既存のフィルターを入れて回す日を作ります。

これはフィルター内部に繁殖しているバクテリアを、新しい水槽内にも住み着かせるためです。

 

元の水槽のろ過が止まる形になりますが、

私の場合、時間的に日中(6時間程度)ならフィルターを止めていても

とくに問題はありませんでした。

※真似をする場合は自己責任でお願いします!

 

 

飼育水を利用する人はそのままバケツにでも置いておきましょう!

バケツは2〜3個用意します。

水槽の容量にあわせて用意しましょう。

 

 

そんなに待てないよ!という人は、生バクテリアを検討してみてもいいと思いますが、

どちらにせよバクテリアの繁殖まで、少し日数はかかってしまうと思います・・・

 

関連記事:外部フィルター導入で本格的なアクアリウムを!メリットとデメリットをご紹介!

関連記事:もう苦労しない!アクアリウムの大敵!コケの種類とその対策

 

②リセット開始!

熱帯魚 寿命

 

飼育水を作り終えたら、リセット作業の開始です!

 

まずは、魚たちを移します。

稚魚や稚エビがいる場合には網を使うよりも、ヨーグルトやプリンなどのプラケースが便利です!

 

大きい魚と小さい魚は別々に分けておきましょう。

大きい魚の方は、タライがあればそれに入れておくと便利です!

バケツのように深さのあるものだと、水槽に戻す時に結構捕まえにくくて大変です・・・それに奥まで見づらい・・・

オトシンクルスのような俊足ちゃんを入れていると、バケツじゃ手に負えないので、タライがいいですよ!

 

しかし欠点もひとつ。

タライは浅いので、元気の良すぎる子は飛び出す恐れも・・・

危ないなと思ったら、フタをしておきましょう。

 

あと、室温が低い場合にはヒーターをつけるのも忘れずに!

 

魚たちを移したら、水草(流木や石)を抜く→ヒーターとフィルターの電源を切る→飼育水を抜く→砂利を抜く

という順番でリセットしていきます。

※稚魚が居ない場合は、先に水草を抜いてもOKです。

 

③水草や水槽についた貝の卵の除去

 

しばらく魚たちにはタライを満喫してもらいます(笑)

 

その間に、分けていた水草や、流木に着いた貝の卵を除去します。

貝は一度侵入して成長を許してしまうと、ものすごい勢いで増えていきます。

 

増え始めると普通にぞろぞろガラス面を歩き回って、見た目的にも美しくありません。

貝の卵が目立ち始めたら本当に最悪です!

 

貝の卵は主に、水槽のガラス面、水草、流木にくっついています。

ゼリー上のものなので、飼育水を抜くと、見た目ですぐわかります。

(水の中だと透明で見にくいのですか、孵化直前は卵の中に無数の白いものが見えます・・・ううっ気持ち悪い・・・)

 

貝の卵は割と頑丈にくっついているので、水草ならそのままトリミングしちゃっていいと思います。

流木は使い古いの歯ブラシでゴシゴシ、ガラス面についたものは剥がしてポイしましょう!

 

関連記事:【水槽内のコケならお任せ】オトシンクルスの繁殖や餌など飼い方のまとめ

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④既存のもののメンテナンスが出来たら、あとは新規立ち上げと同じ

photo credit: 016 via photopin (license)

photo credit: 016 via photopin (license)

 

ヒーターやフィルターについたコケを取って、ソイルも洗ったら、いよいよ新しい水槽作りです!

あとは通常の水槽立ち上げ同様、底床を入れてからバケツの飼育水を入れます。

魚たちの水あわせもしっかりするようにしましょう!

 

さいごに

ポイント 女性

 

みなさんは、水槽のリセットってどれくらいのスパンで行っていますか?

我が家は今の所シーズンごとに変えてしまっています・・・

 

原因はコケ。

 

一回増やしてしまうと、完全に断つのが本当に難しいです。

あとは貝の卵もそうです。見つけたら対処していかないと、とんでもないことになります!

 

水槽をリセットしたいと思っている人の参考になれば幸いです。

 

 

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この記事を書いた人:おちび

おちび

自己紹介:

熱帯魚歴半年。家には本水槽と、稚魚水槽×2があります。卵を見つけると守らずにはいられません。

おかげで稚魚が100匹います(゜o゜) 毎週末は熱帯魚屋さんに家族でお出かけ♪

 

好きな熱帯魚:

コリドラスピグミーゴールデンハニードワーフグラミー(♀)、レッドチェリーシュリン

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