こんにちは、おとぼけです。
今回からは、グッピーと混泳出来ない/混泳してはイケナイ熱帯魚の紹介になります。
あなたが飼育しているグッピーの混泳は基本的に小型のおとなしい熱帯魚が基本となります。
一夜明けたらグッピーがボロボロとなりかねないので注意しましょう。
誤って混泳しないよう、グッピーと混泳出来ない熱帯魚を紹介しますが、
混泳出来ないからこそ、その熱帯魚がどんな魚か知る機会になればと思います。
それでは、今回もいってみましょーう!
この記事の目次
グッピーと混泳していはいけない、混泳できない、ブラックテトラ
写真引用元:NEOS 楽天市場
【学名】
Gymnocorymbus ternetzi
ブラックテトラ
最大6cmまで大きくなる熱帯魚です。
小さい頃は、可愛らしい熱帯魚だが、大きくなるにつれて、問題を起こし始める問題児
気性が荒いので他の熱帯魚含めて混泳に注意の魚です。
小さい頃のこの熱帯魚は、全身が黒で優雅に泳ぐことから人気の熱帯魚です。
成長するにつれて、身体の色が銀色になりはじめ、体型も肉厚になってきます。
それから攻撃的になるので混泳には注意
ブラックテトラの水温は?何を食べるの?
ブラックテトラの水温は22-28℃
餌は人工餌料、生き餌など比較的なんでも 食べてくれる。
万が一、グッピーと混泳してしまうと、1時間で大切なグッピーの尾がボロボロにされる可能性があるので
熱帯魚屋で見ても誤ってグッピーと混泳しないよう注意しましょう。
ブラックテトラのオススメの餌は冷凍赤虫などオススメです。
ブラックテトラの飼育方法
水槽は45cm以上は必須
東南アジアで養殖されたものが広く出回っているポピュラーなカラシンの一種なので比較的安価で購入も出来ます。
成長するにつれやや攻撃的になるので他のブラックテトラとサイズを揃えた混泳が良いかと思います。
餌も上記でオススメした餌などを食べてくれるので特に気を遣う必要はないかと思います。
比較的初心者向けの熱帯魚になりますが、グッピーと混泳しないように気をつけましょう!
ブラックテトラは通販でも購入出来ます
グッピーと混泳できない熱帯魚一覧
編集後記
ブログの更新が滞ってしまいました。
実は先日まで中国の北京に旅行に行ってました。
中国旅行で写真をガッツリ撮影しようと思い、広角レンズを購入しちゃいました。
購入したのは、こちらのレンズ
近日中におとぼけのカメラ機材、熱帯魚を美しく撮影する方法なども紹介しようと思います。
それじゃ、またお会いしましょ!
ばいちゃ!